○ミドル・シーン4
GM:戦闘直後のシーンです。周囲には敵はおろか、人の気配もまったくありません。ひとまずは回復なんかをどうぞ。
GM:……あと、六十枚の紙の処遇なんかも。
レンハ:「逃げられたか。輩、一体何を考えているのやら……」
セラ:「やだよねえ。何考えてるか分かんない人って。」 くすくす。紙は持てない。
アールゥ:「……セラ殿……あなたが言いますか……ふぅ」(小声で
アールゥ:紙は一枚につき重量1ですか?
GM:むしろ重量1につき一枚のつもりで。
レンハ:せっかく偽装してある入り口に紙束を置いていては意味もない。処分しよう。
セラ:たかが300Gだしね(問題発言)
レンハ:ハッ罠かもしれない! 紙に《センスマジック》! ドガドガァ
セラ:……で、レンハさんを回復するといいんじゃないかな。
レンハ:(HP1)
セラ:レンハさんにタンブルトラップ。
レンハ:おいやめろ
アールゥ:あ……そうでした(おぃ) レンハ様に《ヒール》を。 2d6+9
Dice:2d6+9 = (2d6:5+3=8)+9 = [17]
アールゥ:11d6+28
Dice:11d6+28 = (11d6:3+4+5+6+2+5+6+4+4+6+1=46)+28 = [74]
ワッカ:MP回復しないと……
セラ:MPは街に帰ってからでも。寝て全快する可能性もあるし。
レンハ:洞窟内で戦闘がなければ、かな。ないとは思うが。
セラ:洞窟はもう抜けた後だよね?
GM:抜けた後です。現在は山脈の東(=ベルクシーレ)側。
ワッカ:じゃ、まぁこのままで?
ワッカ:もう、私MPからっぽなんだですよ~、すっかり役立たずですよ。(MP:104/135 ファミリア:0/100)
GM:……ホロさん消費すごっ!?
ワッカ:フロストプリズム一回20OVER……
GM:うぃ、ウィザードってすげー……
セラ:24かぁ……。
ワッカ:消費、多い、肯定。(棺姫的)
アールゥ:《ヒール》は1回のみ?
セラ:切迫した状況でもないし、何回かけてもいいかと。
アールゥ:なら…… 2d6,2d6
Dice:2d6 = (2d6:4+3=7) = [7]
Dice:2d6 = (2d6:1+3=4) = [4]
アールゥ:11d6+28,11d6+28
Dice:11d6+28 = (11d6:5+3+5+5+1+4+4+4+3+5+1=40)+28 = [68]
Dice:11d6+28 = (11d6:4+6+5+2+4+6+5+3+3+4+1=43)+28 = [71]
レンハ:68+71+74+1
Dice:68+71+74+1 = 68+71+74+1 = [214]
レンハ:132+75
Dice:132+75 = 132+75 = [207]
レンハ:全快。(電卓機能を濫用しつつ)
アールゥ:あとは…………大丈夫ですね。
セラ:紙はさっくり処分して街に戻ろうか。
レンハ:「助かる。」 さて洞窟を抜けた後だったらしいので、なるべく人目につかないよう街へ行こう。
レンハ:紙は適切な方法にて処分する。焼却処分すると煙が出て見つかるだとかそんなことがないなら燃やす。
セラ:ヤギが食べる
ワッカ:全部鶴を折るから待ってて!
レンハ:ワッカは置いていくか
GM:煙は危ないですね。穴を掘って埋めておけばそのうち土に還るでしょう。
レンハ:では埋める。
アールゥ:ワッカごと?
ワッカ:千羽鶴作って病院に届けるんだ♪
レンハ:紙でも山羊でもワッカでもさっさと埋めてさっさと進むぞ!
レンハ:病気の妹設定……!
GM:ピリカ!?
GM:夜の山道は危険なので足元に気をつけてくださいね。では、シーンを変更します。
○ミドル・シーン5
GM:時刻は夜中。皆さんは山を無事に降りることはできましたが、近くに町はなく、やむなく野営をすることになりました。
レンハ:襲撃か。
GM:ご安心を。物思いにふけるにはうってつけの静かな夜です。
セラ:私の野営スキルが無駄に発揮されるときが来た……と……。
アールゥ:見張りならお任せを。
GM:さて……皆さんはこの後、遅くとも一週間以内にはベルクシーレに到着し、そして名もなき古の神殿に向かうことになります。
GM:そこには捕らわれのクリスと神官たち、そして謎の犯人と、“クオ”と名乗った女性が待っていることでしょう。
レンハ:ふうむ。
セラ:ギルド「クリスとティアナと神官たち」とか、そういうのは無いんですか。ティアナが《緊急招集》!
GM:ないよ ない
GM:犯人の要求通り、神殿に向かうとしても、何らかの手立ては講じておきたいところです。そのためには……情報収集だ。
GM:というわけで長い前置きでしたが、情報収集のシーンです。
アールゥ:情報収集なら少しは得意ですよ
GM:とはいえ、誰かに聞いたり文献を調べたりすることはできるわけではありません。皆さんが事前に聞いたことのある話を突き合わせる、という感じになります。
セラ:クリスは珈琲が好き
レンハ:「実は知り合いから誘拐現場を見たと聞きましてね」
GM:そんなわけで、判定に使用できる能力値は【知力】か【幸運】です。情報収集スキルについては、対応する能力値を使用するもののみ可とします。
アールゥ:《リサーチ》が封じられました
GM:……おっと、判定できるのは1シーンにつき一人一項目までです。念のため念のため。
GM:さて皆さん、何が知りたいですか?
セラ:使用する能力値で何か違いはある? 知力も幸運も3なんだよね。
GM:能力値による違いはありません。
セラ:ホロくんとアールゥさんに任せて寝るか
アールゥ:《グランドマスター》でMP10点消費して【知力】の固定値は12……うーむ
レンハ:ふうむ。調べたい項目としては何があるかな。
レンハ:すべてを丸く収める方法
セラ:よい領主になるには
GM:これから死ににいく男がそんなことを知ってどうするというのだね
セラ:死なせないために私らがいるんじゃない。ほら私ちょっとかっこいいこと言った!
GM:そうね。(淡白)
レンハ:それでもセラ君なら……セラ君ならきっとなんとかしてくれる……
GM:あらかじめ言っておきますが、この事態の解決策とかそういう項目を挙げて調査することはできません。
※このあたりでホロさんが一時離脱。情報収集についての相談が始まります。
レンハ:そうだな……。賊に関してだと目的か正体か、というところか。
レンハ:誘拐事件そのものについては、誘拐した手段だとか、現在の状況だとか。
セラ:あの折り紙の折り方とか
GM:……ああ、そこは説明不足でした。誘拐というよりは、人質を取って立てこもっている状況です。
レンハ:すまん、なぜか誘拐と脳内変換していた。た……立てこもり?
レンハ:その他として、王都の現状や王威の竜輝石(なぜか変換しづらい)について。
レンハ:思いついた項目はこの六つであった。
アールゥ:賊の正体……やはりレンハ様に恨み?を持つ者、もしくは……レンハ様と勝負がしたい者……とか。
アールゥ:謎の女が「彼を落胆させないでね」って言ってましたので。
レンハ:ジェなんとか……とか
セラ:「こんなときはまずはカツ丼を用意するといいって、お師匠様が言ってたよ」
GM:ええと……
GM:クリスが名もなき古の神殿を訪れていたところ、謎の犯人が現われて、クリスや神官たちを人質に取り、レンハさんの身柄を要求して、そのまま神殿に立てこもっている、と。
GM:そういう意味では犯人の居場所はわかっているものの、神殿の場所は秘匿されているため、幻竜騎士団などに情報が洩れても勝手に動かれることはない、という話です。
セラ:神官が本当邪魔なんだよね 見捨てていいかな
レンハ:古の神殿というのは、入るために特別な何かが必要だったりするかな。これは聞いても大丈夫かな。
GM:そういうことはありませんね。ただ、王家の者や高位の神官でなければその場所を知らないというだけです。
レンハ:ということは……賊が事件を起こせたのは、古の神殿の場所を知っていたからだと断定してよさそうだな。
アールゥ:メイド的にレンハ様と勝負をしかけてきそうな人物って某ジェラルしか思い当たらない
GM:決め打ちでジェラルのその後を探ってみる、というのもありといえばありですよ。
セラ:あ、そうだ。前回出てきた貴族の人たちで、アーデンガード以外に処刑された人はいるの?
GM:いませんね。実際に王家とモルグインを繋いでいたのはアーデンガード家だけだったようで、処分もそこだけに留まったようです。
セラ:よし、フェイさんをだまして味方に
レンハ:「賊の正体」「賊の目的」「賊が古の神殿を知っていた訳」「人質の様子」「ジェラル・コバルトのその後」「王威の竜輝石について」「クオについて」「幻竜騎士団の様子」
レンハ:これらの項目は調べられるものとしてよいだろうか。また、この他に調査項目を思いついたら教えてほしい。
アールゥ:それぐらいしか思いつきませんね……
セラ:賊が王殺害の真相を知っていた訳。
レンハ:ああ、それもか。
アールゥ:真相を知る位置にいるものが黒幕……まあ、機密情報なんてメイドでも手に入れれるくらいですし(おぃ)
レンハ:例え王に刃向かったとしても、メイドだけは敵に回しちゃいけない。そう思ったね。
セラ:ク=ドレーグだったっけ 彼に聞きに行こう きっと教えてくれる
GM:ああ、念のため言い添えておくと、情報収集はこのシーンだけではないです。まずは優先順位の高そうなものから調べてみてはどうでしょう。
セラ:あとは、そうだなぁ。
セラ:どうでもよさそうな部分でいくと、ティアナに伝令にきた騎士がどういうふうに要求を受け取ったか、とか……
GM:どうでもよさそうなことについては答えてしまいましょう。人質となった神官の一人が、要求を伝える役として《テレポート》で王都に戻り、そこからティアナのロイヤルガードを通じて話が届けられたというだけです。
レンハ:その神官が偽物であるという可能性を論じようか
セラ:その神官は街についたら即捕獲しよう。
レンハ:捕まえたら先の項目の「人質の様子」は半分くらい分かりそうだな。
セラ:あとは竜輝石の精神判定に失敗したらどうなるか私が試す等
レンハ:権威に呑まれてエグベルト化する
アールゥ:判定に失敗すると……怖いですね……って、石を持ってたクリス様って大丈夫だったんですかね?
レンハ:オブラートで包んであったとか。
セラ:真相を知ってる云々はカマかけの可能性もなくはない……かなぁ……。うん。
アールゥ:犯人の要求が何故レンハ様のみなのか……
セラ:別に戦いたいだけだったら屋敷に押しかければいいだけだし……。
セラ:移動がめんどくさかったのかな
レンハ:ぶしょうか
レンハ:レンハ主観・情報の優先度レベル
3:重要 2:知っておいた方がいい 1:暇があれば調べる
「賊の真の目的」:3
「賊が王殺害の真相を知っていた訳」:3
「賊の正体」:2
「賊が古の神殿を知っていた訳」:2
「ジェラル・コバルトのその後」:2
「王威の竜輝石について」:2
「人質の様子」:1
「クオについて」:1
「幻竜騎士団の様子」:1
アールゥ:実はクリス様精神判定失敗→エグベルト化→戦争起こすにあたり邪魔になるであろうレンハ様を亡き者とするために自作自演の人質劇(おぃ)
アールゥ:真相知ってたとか古の神殿知ってたとかこれで解決(略)
セラ:まさかのマスターシーンが嘘
セラ:その場合キャンペーンのラスボスがクリスか……胸熱
レンハ:こええー
アールゥ:まあ、王殺害の真相はあの対決を影から見ていた者がいた……でも通りますけどね
セラ:正直なとこ、そっちは当日警備してたロイヤルガードでも容易に想像がつくと思う。
セラ:ものすごーく深読みすると、レンハさんをゴートから引き離すため、とか
セラ:まあ、それをして何が嬉しいのかはわかんないけど。
※GMの退席中も延々と続く相談。その空気を打ち破るべく現われたのは……
ワッカ:千羽折りましたぁ!
ワッカ:(ただいまぁ)
セラ:花丸をあげましょう。
アールゥ:おかえりなさい
レンハ:おかえりワッカ。
GM:待たせました!
ワッカ:マスターシーンが嘘って、「うみねこのなく頃に」みたいっ!
GM:嘘シーンは美しくないなあ 限りなく紛らわしいシーンならいいけど
GM:では、そろそろ判定に移りましょうか。それぞれ、何を調べますか?
レンハ:幸運(3)で賊の正体辺りを調べてみようかと思う。
セラ:私は賊の目的が一番気になるけど……。これって調べられるの?
GM:聞いたことがあるか、というよりは推理や推測ですね。ぜひとも知力判定でどうぞ。
セラ:3ェ……。
GM:と、得意な人に任せてもいいのよ……?
アールゥ:私が振りましょうか?
ワッカ:振りますよ?
レンハ:お任せの構え。
セラ:じゃあどっちか分かんないけどお任せ。じゃあどうしよーかなぁ。
セラ:次点は人質の様子かな。これにしよーっと。
ワッカ:じゃあやりますねっ。
アールゥ:ホロ殿お願いします。
ワッカ:2d6+13
Dice:2d6+13 = (2d6:2+5=7)+13 = [20]
セラ:人質の様子を知力で《ダンシングヒーロー》。 3d6+3
Dice:3d6+3 = (3d6:6+2+2=10)+3 = [13]
セラ:わあ微妙。ま、後で神官捕まえれば大分分かるだろうしいいけど……。
アールゥ:では、真相を知っていた訳……で振らせていただきましょうかね
アールゥ:《グランドマスター》でMP10点消費して+5でフェイト1点使用します。 3d6+7+5
Dice:3d6+7+5 = (3d6:5+2+4=11)+7+5 = [23]
GM:安定のメイドである。
レンハ:「賊の正体」で幸運判定、フェイト1点。 3d6+3
Dice:3d6+3 = (3d6:5+5+3=13)+3 = [16]
GM:賊の目的が20、正体が16、崩御の真相を知っていた理由が23、人質の様子が13と。
GM:ではまず賊に関してですが……こんな手を取ってまでレンハさんを呼びつけようとする彼の目的は、ずばりレンハさんと戦うことにあると思われます。
GM:自分に対する闘志をそこまで燃やす相手について、レンハさんが思い当たる人物は一人しかありませんでした。
レンハ:うむ。
GM:四年前、霊峰ユーティラプスの峡谷にて、“ブルムの騎士”として向かい合った、あの男……ジェラル・コバルトです。
セラ:……ハッ!
セラ:つまりラストは戦場を2箇所に分けた上でレンハvs賊 その他vsクオですね分かります
GM:……よくわかりましたねセラさん
セラ:えっマジで
GM:残念ながら、「なんでこんな状況にしてまで戦いたいのか?」「そもそもジェラルとは何者なのか?」という部分については達成値不足です。
レンハ:20で達成値不足……だと……
セラ:22が次の目安だからね。
GM:ね。
GM:あ、ジェラルが青剣旅団の団長だとか、“死神”と呼ばれる剣士だとかいうことについては、人物紹介のページか第三話の情報収集あたりを参照してください。
GM:さて続いて、前王崩御の真相を知っていた理由。その答えは簡単なもので、彼はモルグインがあの状況で王に復讐などできるわけがないことを知っていたのでした。
GM:要するに、モルグインの関係者です。組織の一員というわけではありませんが、かなり後ろ暗い関係であることは間違いありません。
セラ:どっちかって言うとクオがそれっぽいなぁ。
セラ:いやまあジェラルがそうでもぜんぜん驚かないけど
GM:あるいは両方かもしれませんね。
アールゥ:ふむ……
GM:最後に人質についてですが……残念、その情報はまったく出回っていません。達成値があとほんのちょっと足りませんでした。
セラ:だよねー。14……。
GM:というわけで、皆さんはたき火を囲みながらそんなことを話し合いました。
GM:他に相談することなどなければ、夜も更けていくということでシーンを変更します。
レンハ:了解した。うーむ……
○ミドル・シーン6
GM:レンハさんのみ登場です。
レンハ:登場した。
GM:あなたは今、どことも知れない場所にいます。
レンハ:デジャヴ
GM:見上げる空は青。足元の大地は赤。周囲には折れた柱や崩れた壁などがまばらに散らばる、極彩色の異世界。
レンハ:ふむ。
GM:目を凝らせど誰の姿も見当たらず、ただ遠くの方にうっすらと人影が見えています。
レンハ:その人影とは?
GM:人影は輪郭からしてぼやけていて、まるで亡霊のようです。しかもよく見てみれば、他にも同じような姿をした人影がいくつも存在しています。
GM:……行ってみますか?
レンハ:行くほかに選択肢も見当たらないので、ともあれ行ってみようか。
GM:近づいてみると、彼らは意味もなく立ち止まり、あるいはあてもなくさまよっています。共通するのは、ほとんどが老いた男性らしき姿をしているということでしょうか。
レンハ:はて。
GM:彼らの顔には、どこか似通った部分も見受けられます。レンハさんも見たことがあるような、ないような……
レンハ:ク=ドレーグ氏かと思ったが。
GM:おっと、ドラゴネットではないですね。彼らは皆大体のところヒューリンです。
レンハ:あとは先ほどまで話をしていたジェラルか。彼はずっと昔から生きているようだし。
GM:彼というわけでもないですね。
レンハ:そういえば、なぜ彼がずっと若々しく生き続けるのか、というのも気にかかる点だなぁ。
GM:謎の多い人物です。正体について調べていけば、それもわかるかもしれませんね。
GM:ともあれ、見渡していると……一人だけ、異彩を放つ存在がいます。
レンハ:異彩を放つ存在とは……
GM:亡霊のような人影の中において、その人物はただ一人、真っ白な姿をしています。
GM:具体的に描写すると……白い簡素な服を着て、長い白髪を持つ、10歳くらいの少女です。
レンハ:んー。思い当たる節がない。
GM:彼女は悲しそうな顔でうつむき、背を何かの残骸に預けて、青い大地に座り込んでいます。
レンハ:何かの残骸とは?
GM:最初の描写の中にもあった、崩れた壁なんかですね。なんらかの建物の残骸と思われます。
レンハ:ああ、なるほど。
レンハ:では……えー……少女に近づくなりしてみよう。
GM:ではその足音を聞きつけたのか、少女が顔を上げてレンハさんの方を見ます。
少女:「……あなたは……?」 その声はなぜか、神妙な響きをもってあなたの耳に届きます。
レンハ:「私はレンハ。あなたは?」 なんとなく敬語で受け答えを。
少女:「私は――」 彼女が答えようとしたとき、その姿と、周囲の世界とがぼやけていきます。
GM:レンハさんの意識が目覚めへと向かう中、彼女の名前はなんとか耳に届きました。
少女:――私は、アイン――
GM:シーンを終了します。
* * *
レンハ:ううむ。なんだったのだろう。
セラ:「朝だよー!」 げし
GM:嬉しくない起こされ方である
GM:実はある条件を満たさない限り、他の人は今のシーンには登場することはできません。考えておいてください。
セラ:竜輝石が可能性としてはトップ。
アールゥ:ですね……
レンハ:たぶんなぁ。
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