解説――侵蝕率 |
オーヴァードたちの肉体・精神は、レネゲイドウィルスによって侵蝕されつつある。その度合いを示すのが“侵蝕率”である。 侵蝕率は「シーンへの登場時」のほか、後述する「エフェクトの使用」や「衝動判定」などでも上昇する。 その結果、侵蝕率が100%を超えても、即座にレネゲイドウィルスの怪物と化してしまうわけではない。しかし、そのままの状態でシナリオの終了を迎えてしまうと……? |
解説――ワーディング |
全てのオーヴァードが有する能力(=エフェクト)の一つ。周囲にレネゲイドウィルスを散布することで、レネゲイドの力を持たない者に精神的ショックを与え行動不能にする。 周囲の人間を眠らせたり、その場から立ち去らせたり、光を操って自分たちを不可視にしたり、時間を止めてみたりなど、演出は様々。 |