○経験点・報酬の算出
▼成長点
●セッションに最後まで参加した:1
●ミッションに成功した:128
・最大の障害:28(“クリスタルブレイド”LV28)
・侯爵との決闘に勝利した:×
・姫君の暗殺計画を阻止した:100
・暗殺者たちを全滅させた:×
●セッションで活躍した:1
●使用したフェイト:
レンハ:10
アールゥ:10
ホロケウ:8
セラ:9
●倒したエネミー&解除したトラップ:
《フールイリュージョン》:LV4+4
《イリュージョン》:LV3+4
バグベアスカウト:LV16 ※撤退
エージェント:LV18×2
《鍵A》:LV1
《警報装置》:LV18
“クリスタルブレイド”:LV28
侯爵騎士:LV28 ※撤退
――――――――――
小計:142(÷4人≒35点)
●場所の手配:
レンハ:1
●ギルド提供:
全員:15
合計:
レンハ:161
アールゥ:160
ホロケウ:158
セラ:159
GM:まずは成長点ですが、合計が間違っていたり、何か抜けていたりということはないでしょうか。
レンハ:ぐったり
セラ:侯爵との決闘勝ったよね(えっ)
GM:決闘は誰がどう見てもお流れ!(笑)
レンハ:形式上は無効になったからなぁ。
アールゥ:替え玉という不正で向こうの負けですよ負け(笑)
セラ:《レイジ》が外野に無効化されたのがねー。まあ、それ言い出したら生命の呪符とか《結束》とかあったけど
GM:ばれなきゃいいんだよばれなきゃ(ばれました)
レンハ:計算は合ってるみたいだ。
GM:よかったよかった。
アールゥ:ですね。
セラ:あってますね。
レンハ:生命の呪符はもう色々とグレーですまなんだよ。
GM:では続いて報酬です。
▼入手品&ドロップ品など
七影珠(重量1:20000/10000G)
ローグマント(重量3:4300/2150G)
クリスタルシールド(重量6:72500/36250G)
――――――――――
小計:48400G
経費:5000G
レンハ:生命の呪符(5000G)
合計:43400G(÷4人=10850G)
個人計上:
セラ:900G(《パフォーマンス》)
GM:今回品数も少なかったので、こちらは問題ないと思います。
セラ:ダガーは回収できたんでしょうか(そこか)
GM:おっと、回収しておいてください。掃除の邪魔です。
アールゥ:七影珠って持ってたら何かの役に立ちませんかね?
セラ:そしてタンブルトラップ代は《パフォーマンス》で補います。七影珠は買い取ろうかなーって思ってました。
ホロ:ティアナ姫に化けるとか?
ホロ:囮として。
セラ:クリスに化ければ暗殺者おびき寄せられるんじゃないの?(おい)
アールゥ:セラ殿なら色々便利そうですね……偉い人に化けて金品物色……げふんげふん
GM:こんなに頑張って奇術師してるのに扱いが泥棒……!
セラ:今回シーフな仕事が多かったですから、家捜しとか
ワッカ:ふふふ
アールゥ:冗談はともかく……あれば色々役に立つかと(笑)
セラ:で、計算はあってそうですね。
レンハ:確認した。
GM:買い取るものなんかは?
セラ:七影珠買い取りたいです!
レンハ:己はないよ。
アールゥ:私もありませんね。
セラ:誰か自爆缶買い取ろうよ
ホロ:何かあります? バグベアード人形とか?
GM:あ、伝心の人形のことをすっかり忘れてましたね。
アールゥ:通信機ありましたね……
セラ:あれは……売らないほうがいい気がしなくもないような……よくわかんない。
レンハ:そういえばそんなものが。手に入れたのは片割れだけだったかな。
アールゥ:侯爵の部屋に片割れありますよ?(笑)
アールゥ:ホロ殿が片方持ってるなら連絡はとれますね、これで。
GM:現在の所在は、ホロさんの手元と、シャンパーで回収されるものとですね。シャンパー側でも誰か持っててください。
セラ:あ、これで通信できるんだ。……うわー、使いたくなーい。(おい)
ホロ:使えるなら持っておいたほうがいいですね。
アールゥ:では、私が持っててもよろしいでしょうか?
ホロ:バグベアードって……もふもふしたくまみたいなのを想像(べあって響きが)
GM:(目を逸らした)
レンハ:(<●>)
GM:ビホルダーかと思ったらバッグベアードだった
ホロ:水木しげる的なの?>土下座衛門
アールゥ:もう目玉の親父でよろしいかと
GM:まあ、ひとまずアールゥさん預かりということでいいんじゃないでしょうか。
アールゥ:重量は1ですかね?
GM:はい。
アールゥ:では、預からせていただきます。
アールゥ:お金は850Gだけいただいて10000Gはギルド資金へ。
セラ:そして所持品の重量が30/30になる予感。再び何も受け取れないセラさん誕生
個人計上:
アールゥ:伝心の人形(重量1:3000/1500G)
ホロケウ:伝心の人形(重量1:3000/1500G)
セラ:850G(《パフォーマンス》900G-タンブルトラップ50G)
○コネクションの固定化
GM:続いてコネクションですが……
セラ:ちょっと私のコネクション張り倒しちゃったんだけど
GM:レンハ→クリスティアナ:取引
アールゥ→レンハ:主人
ホロケウ→師匠:恩人
セラ→フェイ・テイラー:忘却
GM:今回結んだのはこういう形でしたが、PC間コネクションは固定してほしくなかったり、フェイは偽者だったりしているので……
アールゥ:て、いうか元々のコネですね……主人は。(笑)
GM:レンハさんは「クリス」に対して、アールゥさんとセラさんは、姫君のうちコネクションを結んでいない方を固定化して構いません。
GM:もちろん固定化しないのは自由です。
レンハ:固定するよ。するとも。
セラ:たぶんクリスのほうだったかな……。コネクションがないの。
ワッカ:だろね。
GM:……あ、アールゥさんはどっちの姫君にもコネクション持ってませんでしたね。
アールゥ:どっちもないですね……なのでクリス様ですね。
GM:どうぞご随意に。
GM:それぞれ、関係はどうしますか?
セラ:友人・庇護・貸し・取引……うーん。
セラ:裏切りを指定することでドロドロに
レンハ:主人……庇護……主人……。
レンハ:主人としよう。
GM:奥さんなのに主人!
GM:何も言ってませんよええ。
アールゥ:かかぁ天下ですね
レンハ:ちょっと修行してくるので探さないでください
GM:花婿修行か……胸が熱くなるな……
アールゥ:憎……げふんげふん……何がいいですかね……
ワッカ:(笑)
アールゥ:私の主人はレンハ殿ですので……主人の奥方ということで庇護……守るべき方ですね。
セラ:同行者もいいなあ。うん、庇護か同行者……
セラ:うん、同行者にしよっと。
GM:ホロさんは師匠へのコネクションはどうしますか?
GM:成長点的にぎりぎりだったりするときは固定化しないのもありだと思います。ええ。
ホロ:……庇護
GM:師匠が守る対象になったー!
ホロ:恩人で。
レンハ:なんだろう、この依然残る三角関係は……
GM:では、総計を出します。
○総計
▼総計
●PC
レンハ:10850G+5000G(経費) 成長点161-コネクション1(クリス:主人)
アールゥ:850G・伝心の人形(重量1:3000/1500G) 成長点160-コネクション1(クリス:庇護)
ホロケウ:10850G・伝心の人形(重量1:3000/1500G) 成長点158-コネクション1(師匠:恩人)
セラ:1700G・七影珠(重量1:20000/10000G) 成長点159-コネクション1(クリス:同行者)
●ギルド
ゴート辺境騎士団:10000G 成長点60
●GM
成長点212
GM:以上、改めて問題ないでしょうか。
レンハ:えーと、うむ、了解した。
GM:まあ問題ないですよね。ないでしょう? ないと言って下さい。
セラ:あって……る気がします。
ホロ:ですね。
アールゥ:大丈夫かと……
GM:では、これでセッション『竜鱗剣の後継者』は終了です。お疲れ様でした!
レンハ:お疲れ様でした。
ワッカ:おつかれさまでしたあ!
セラ:お疲れ様でしたー。
アールゥ:お疲れ様でした
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エンディングフェイズへ
第五話『純白竜の息吹』へ
○相談・雑談・質問
GM:そしてちょっと次回についてアンケート!
GM:実は公式の年表を見てみると、この後は数年先まで、歴史上に残るような事件が発生していません。
セラ:第三次ギルマン戦争
GM:もちろん、この卓の歴史は独自に展開してもいいですし、表向きは何もない時代でも、裏で何かが起こっていてもいいんですが……
アールゥ:歴史の表に出ない事件は何時の世にもあるものです
GM:思い切って、次に歴史上の事件が起こる四年後まで時代を飛ばしてみようと思うんですが、どうでしょうか?
GM:レンハさんは婚約者との歯がゆい関係をロールしなくてすみますし、アールゥさんもハンカチを噛み締めなくてよくなりますよ?
レンハ:己はそちらの方が楽だなぁ。
レンハ:あっ本心先に言われた
アールゥ:大丈夫ですよ……他の給仕達に厳しくしてるだけですから
ワッカ:いいと思いますよー?
ワッカ:なにも変わらないですけどね! 私は。
GM:基本的に長命な種族のPCが多いんですが、一番影響あるのはセラさんかもしれませんね。二十代になっちゃう!
セラ:えーと年齢的に私は……21歳。
セラ:(22歳かも。このキャラシーいつの年齢か書いてない)
アールゥ:他3名外見変わらず。
GM:なんという。
GM:第一話開始時点で17歳だった気がするので多分次は22歳
セラ:でもそれも面白そうですし、私も問題ないですよ。
レンハ(ホロ):「アールゥ……己の皿にコロッケが乗ってない気がするのだが……」
アールゥ(ワッカ):「…………ダイエットです、問題ありません。」
GM:ありがとうございます。では、四年後にまたお会いしましょう!(えっ)
アールゥ:と、いうことは私は子供の乳母でもやってるんでしょうかね……
セラ:!?
レンハ:えっ
GM:早いから! まだそういうことは早いから!
ワッカ:かーなーしーみのーむこーおーえとー
GM:国王に子供が生まれて、レンハさんが正式な領主になって、それでやっと結婚できるレベルだから!
セラ:4年あったらそのくらい……ないか
GM:ふう……
レンハ:国王に子供が生まれたらそりゃ歴史に乗るんじゃないかな
GM:おっとそうだ。今回はシティシナリオ風味だったんですが、微妙に疑問が残ったところもあると思うので、質問があれば答えられる範囲で答えます。多分。
セラ:んー。私が「フェイさんが偽者だ」と思った根拠は、実は私のことを覚えていなかったってことだけだったんですよね。それで7割。
セラ:他になんか疑うべきことがあったのかなーってちょっと思いました。
GM:侯爵本人かどうか疑うための情報はほとんどそれだけですね。あとはせいぜい、七影珠の存在くらい。
アールゥ:七影珠を知って「もしかして?」って程度でしたね……私は……
GM:ほとんどの情報が「侯爵は悪い(怪しい)奴だ!」ということを示している中で、「セラさんのことを覚えていない」という情報だけが違う事柄を示していた、という。
レンハ:あの魔力を反射する鎧はオーダーメイドって訳じゃないんだろうか。
GM:実は公式に掲載されてる「クリスタルナイト」というデータそのままなので、オーダーメイドではありますが世にも珍しい品ではないと思われます。
GM:クリス姫が語っていたとおり、本物のフェイ侯爵もクリスタルナイトです。財力か技術さえあれば用意できる感じの代物かと。
セラ:一応フェイさんが本物だとしても筋は通ると思いました。……凱旋が本当なら。そして1ヶ月前の話である2話で既に戦勝の話が出ていたので、もしかしたら本物かなーとも。これが3割。
GM:「侯爵は悪者!」で第一段階。「侯爵は偽者!」で第二段階。そんな真相の深層。
アールゥ:フェイ侯爵は操り人形で黒幕は侯爵騎士くらいには思ってましたよ?
セラ:もしあれが本物だったらどうしたらよかったのか今でもわかりません 偽者で本当によかった!
レンハ:フェイ侯爵も騙されてるんじゃないか……というのは私も考えてた。結局、どれも確証がないから何も言えなかったけど。
GM:あの侯爵は本物だ!
GM:だが死ね
アールゥ:疑わしき者には死を
GM:あんな変な洞窟通って出てきた時点でヤバい人種だと思ってもらって問題ないです。(偏見)
セラ:ね。そういえばあの洞窟の存在も結構ヤバそうですよね。
ホロ:ですよね。
アールゥ:そういえば結局あそこで何が行われてたんでしょうね?
セラ:ホロくんの村の位置的に、山脈を貫いてる洞窟なんじゃないのとちょっと思ったんですけど……考えすぎかな。
GM:(にっこり)
セラ:そしてそんな洞窟があったら下手したら戦争になるんじゃないでしょうか大丈夫?
レンハ:よくそんなに頭が回るものだと感心が鬼なりますな
GM:さすが一回爆発した頭は格が違った
セラ:フェイさんが偽者か本物か考察したついでの産物がこれだよ
アールゥ:洞窟崩しちゃいましょう(ぁ)
セラ:ホロくん出番です
ワッカ:いいの? やっちゃって?(笑)
GM:それは領主の決めることだ……くくく……
アールゥ:《プロテクション》が5d6+28になった(ぇ)
GM:!?
セラ:うーん、レベルアップねー……
アールゥ:《ハイプロテクション》が5になって《エフィシエント》が2になって計5上がりましたからね。
GM:さすが単体防御はわけわかんないことになるプリーストさんだ。
アールゥ:ケセドの杖がほしい今日このごろ
セラ:《ジャグリングアタック》のレベル上昇と……《サポートストライク》でも取る? うーん。
セラ:いい加減《ツインフェンサー》でもとるべきかしら。でも外したことないしなあ。
GM:+21とかウォーロードか貴様って話ですよ。いや奴らは4D振りますが。
レンハ:プリーチャー
セラ:変身することを考えると《インテュイション》も決して悪くない……。うーん迷うー。
ワッカ:インテンションもわるくない……と。
GM:やめて!
セラ:あっそういえば《ナイフパリィ》《マジックカット》って話もあった
GM:避ける奴がいないかわりにどいつもこいつも堅くなりそうだ!
GM:しかしあと何回遊ぶことになるのやら。さすがにCL20くらいで終わらせたいところです。それより上は魔境だ……!
セラ:《ナイフパリィ》《マジックカット》で防げない攻撃は……。武器攻撃でも魔術でもない攻撃……? えっブレス?
GM:錬金術さんをディスりやがったな!?
セラ:いやいや錬金術さんにはいつもお世話になってます
セラ:それにしても歴史上の事件ね……。私はただの奇術師なので隅っこに
アールゥ:私なんかただの給仕ですよ?(笑)
GM:みんな違って、みんないい!(キリッ)
レンハ:サムライからサモナー→モンク→ダンサー→プリーチャーの後《ドラゴンストライク》《ライディング》とな……
GM:なんかレンハさんが本気出し始めた
セラ:この4年間がレンハさんを修羅に変えた……
ホロ:守るものができたからね(ホロリ)
アールゥ:ここは、《インテンション》と《ソウルバスター》で(ノノ
GM:おかしいっ……領主になるための勉強をしてたはずなのにっ……
セラ:クリスとかティアナって何歳だったっけ……?
GM:すっかり描写し忘れてたんですが実は16歳。
GM:そのうち年表とか人物解説も挙げますね。
セラ:つまりフェイさんはロリコ
GM:おい歯ァ食いしばれ
セラ:いやなんでもないですよ。いやー政略結婚って怖いですね。
GM:王侯貴族の結婚なんて本人同士の嗜好なんか欠片も影響しません。若い方が子供もできやすいし!(偏見)
レンハ:すまないが歴史が赤点の私にも分かるように教えてくれないか!
セラ:理系の性ですよね(そうでもない)←歴史赤点
アールゥ:若いうちに……ということは4年後はやっぱり乳母してる……と
GM:いやだからそれは国王の方が済んでからであってね!?
レンハ:こんなときどういうロールをしたらいいか分からないの
GM:嗤えよレンハァ……
ワッカ:笑えばいいと思うよ>レンハさん以外が
セラ:あっそういえば…… あーでもこれ聞くのは野暮かしら
アールゥ:?
セラ:クリスを選んだ理由…… わー逃げろぴゅー
アールゥ:実はこっそりクジで(略)
GM:字数が一緒だからでしょう。(どや顔)
レンハ:いつの間にか逃げられとるー!
レンハ:ティアナ姫の方が、姫の役割・立ち回りが上手そうなのと……
レンハ:クリス姫は放っておくと戦場に立つフラグが立ちそうな予感がしたのと……
レンハ:あとあれ、私ビ▼ンカ派だから
ホロ:フ■ーラ派です