○クライマックス・シーン4――レンハ
GM:ではお待たせしました、戦闘シーンに入りましょう!
GM:このシーンでは、決闘の側と客室の側、二つのエリアでの戦闘を同時進行で管理します。
GM:エンゲージはこんな感じです。 客室: |壁|10m[セラ]10m[従者]|扉| 訓練場: [フェイ]20m[レンハ]
セラ:勝てる自信がちょっとないなあ。《緊急招集》で呼んでください
GM:ちょ
アールゥ:なんてGM泣かせ
レンハ:ああ、文面的には通りそうだこれ
GM:……ああいやそうはいかないぞ! エリアこそ違うがセラさんもシーンには登場してるからな!(笑)
レンハ:なるほど。
ワッカ:[クリス]5m[ワッカ]5cm[ご主人様][アールゥ]5m[ティアナ]
GM:何その距離感
セラ:ディエンさんどこに消えた
セラ:えーとじゃあ私が《緊急招集》を使ってホロくんやアールゥさんを呼び出せばいいんですね、一回シーンから退場してもらって
GM:……説明するつもりだったけどもうばれてるからいいか。(笑)
アールゥ:では、一旦退場ですね……
GM:で、先に言われてしまいましたが、アールゥさんとホロケウさんは現在、訓練場のエリアに登場していることになります。
GM:二人はメジャーアクションでシーンから退場することができます。再び登場できるのは、基本的には次のラウンドのセットアップになります。
GM:セラさんの方は、エリア内のエネミーを倒すことにより、同様に退場・登場できるようになります。
ワッカ:その前にセラが人生の舞台から退場するかもだけどね……ふふ
GM:説明はこんなところ。行動値はこうですね。 レンハ35>従者34>セラ18>フェイ17>アールゥ=ホロケウ11
セラ:んーむ、レンハさんのほうに二人が残るメリットって何かあったかな……
セラ:えっ《結束》?
ワッカ:フェイト2点しか無いしなぁご主人様
GM:実は《結束》って、視界内どころかシーンの登場の必要すらないんですよね……(笑)
レンハ:《結束》に使用制限はないなぁ
セラ:うわ本当だ!
アールゥ:どこにいても《結束》に揺るぎなし
GM:では質問がなければ、ラウンド管理に移りましょう。
第一ラウンド
客室:|壁|10m[セラ]10m[従者]|扉|
訓練場:[フェイ]20m[レンハ]
GM:セットアップ。従者は何もなし、フェイ侯爵は《フォートレス》を使用すると先に言っておきます。
レンハ:《コンバットセンス》。行動値+10で、《ファーストストライク》により6の目一個でクリティカル。
GM:本当に早いなあ……
GM:他にセットアップはありますか?
ホロ:現実的には決闘のジャマをするわけにはいかないからセラさんのところに行くべきなんだろうねぇ……フェイ公爵ご乱心モードがあるかと思ってここにいたんだけど……
アールゥ:妖魔と繋がってるような人ですから用心に越した事はないかと思いますけどね
アールゥ:現状使えるものありません。
ホロ:支援かけちゃだめだよねぇ?(笑)
GM:ダメダヨ☆
セラ:《クイッククリエイト》《ウェポンクリエイト》からかなー……うーん……
セラ:うん、それで。ナイフ取り出すよ!
セラ:ホロくんは識別くらいならアリかもよ?
セラ:あとはソウルトークで(おい)
ホロ:あ、では識別します!
GM:《エンサイクロペディア》開封してましたっけ?
アールゥ:開封してなかったら私がやりましょうか?
セラ:確か洞窟での戦いのときに識別をしてたような、してなかったような……
ホロ:開封してます~。
アールゥ:了解です。
ホロ:2d6+11+2+11
Dice:2d6+11+2+11 = 10 (2d6: 6+4) + 11 + 2 + 11 = [34]
GM:文句なし。
フェイ・テイラー分類:人間 属性:- レベル:28 識別値:31
特殊能力:
《アイアンクラッド》5 《カバーリング》 《バッシュ》5
《アラウンドカバー》1 《スティールクラッド》 《パワーアーム》
《フォートレス》5 《ブレイクスラッシュ》 《スペシャルカバー》3
《魔力偏向》:《アイアンクラッド》の直後に使用。軽減した魔法ダメージと同点のHPダメージを、至近の単体に与える。このダメージはあらゆるスキルで軽減できない。
解説:白竜王国の侯爵。魔力を反射する特殊なクリスタル製の防具に身を固めている。
ワッカ:魔法反射ですって~
セラ:仕様的に前衛が泣く
フェイ:「堅牢なるクリスタルナイトの守り、果たして貴殿に崩せるかな!」 《フォートレス》で+20/+20と。
セラ:攻撃力によっては不毛な殴り合いになるかもね
レンハ:なるほど分かった。
GM:では、イニシアチブ。最速のレンハさんから!
レンハ:マイナーでエンゲージし、《ラッシュ》。命中判定にフェイトを二点使う。
GM:やれるもんならやってみろー。
セラ:この絶体絶命のピンチにレンハさんが馬で駆けつけてきて従者を跳ね飛ばした!(違う)
GM:決闘は何処へ行った
レンハ:「騎士レンハ、参るッ!」 6d6+9
Dice:6d6+9 = 26 (6d6: 2+5+3+4+6+6) + 9 = [35]
レンハ:二個でクリティカルした。
フェイ:「(速い――だが!)」 2d6+13
Dice:2d6+13 = 6 (2d6: 4+2) + 13 = [19]
フェイ:クリスタルシールドを押し出して突撃を受け止める! ダメージどうぞ。
レンハ:ダメージに《ボルテクスアタック》を使用する。
レンハ:ああ、もしフェイト一点を使ったら《結束》を期待してもよろしい?
アールゥ:どんどんいきますよ。
セラ:ごめんこっちは……逆に貰いたいくらい……(おい)
ホロ:2点しか無いから考えていかないとなー……
レンハ:ふうむ……。いいか。更にフェイト二点をダメージに使う。
アールゥ:では、《結束》でレンハ殿へ1点。
ホロ:では、私も1点。
GM:おお、ホロさんが無理してる……
レンハ:かたじけない。
ワッカ:ボルテクス使うってことは決め時……ってことで……。
ルカ=ディエン:「(初撃から全開か……悪くはないが、後が続かなければ虚仮脅しに過ぎぬ。此度は果たして……?)」
クリス&ティアナ:「……。」 息を呑んで見つめます。
アールゥ:与えれる時に与えておくのは良いことかと
レンハ:ということで、ダメージロール。 2d6+2d6+4d6+11d6+21+65
Dice:2d6+2d6+4d6+11d6+21+65 = 7 (2d6: 2+5) + 8 (2d6: 4+4) + 11 (4d6: 5+1+1+4) + 38 (11d6: 5+1+5+3+5+6+3+3+2+1+4) + 21 + 65 = [150]
GM:うっひゃあ!
GM:《レイジ》抜きでもさすがにこれだけのダメージは出るんですね。お見それしました。
フェイ:《アイアンクラッド》! 5d6+5
Dice:5d6+5 = 15 (5d6: 4+4+2+3+2) + 5 = [20]
GM:衝撃が侯爵の体を突き抜けますが、さすが名だたる騎士だけあって、これしきのことでは揺らぎません。
フェイ:「ふ、その勢いがいつまで続くかな!」
GM:というわけで、半分以上防ぎました!
アールゥ:硬いですねぇ
レンハ:流石に、並の攻撃は通らんか……天晴!
従者:さあ、続いて客間側。マイナーでセラさんにエンゲージして、メジャーは《ファニング》で蜂の巣にしてやります。実は範囲(選択)化するだけじゃなくダメージ上がるんですよこれ。
セラ:よしこい私は実は一発打たれただけじゃ……死ぬかも。
従者:全身をくまなく覆うような弾丸の嵐! 3d6+12
Dice:3d6+12 = 4 (3d6: 2+1+1) + 12 = [16]
GM:……ファンブルしなかっただけマシですよねー。(悟りきった顔で)
GM:リアクションどうぞ……
セラ:一応《ダンシングヒーロー》。 3d6+9
Dice:3d6+9 = 13 (3d6: 5+6+2) + 9 = [22]
セラ:必要なかった。まあ結果論だよね。
GM:どういう手品を使ったのか、ことごとくかわしてのけると。すごいぜ。
従者:「やはり只者ではないか……!」
アールゥ:弾を指で一瞬挟んでそらしているのですよ
GM:それ北斗の人が使ってた気がする
ホロ:遠山の人みたい
GM:続いてセラさん。
セラ:扉って鍵がかかってるの?
セラ:正直私にこの人を張り倒す理由はないから逃げられるんならとっとと逃げるよ
GM:ああ、扉を閉めたときにかかってますね。
セラ:つまり鍵に《ウェポンシュート》ですね(おい)
GM:おやおや、逃げちゃっていいんですか? せっかく掴まれに出てきた尻尾ですよ? よ?
セラ:なんか脅迫された気がする。
アールゥ:そう言っておいて自爆缶で(略)
レンハ:倒す→従者が自爆缶で消える→「え?散歩でもしてるんじゃないですか」
GM:相手の打つ手がわかってるなら、対処すればいいんですよ。(にっこり)
セラ:《ウェポンチェンジ》でクリエイト短剣をダガーに持ち替え、そのまま《ウェポンクリエイト》してメジャーでクリエイト短剣を所持品に。
GM:突然始まるジャグリング。一体こいつは何をしているのか。
GM:そんな目で従者が見ています。やっぱり只者じゃない。
フェイ:再びこちらだな。間合いに踏み込んできてくれたなら好都合、《ブレイクスラッシュ》《バッシュ》で叩き斬ってやる!
フェイ:3d6+13 「行くぞ!」
Dice:3d6+13 = 9 (3d6: 2+5+2) + 13 = [22]
GM:リアクションどうぞ。
レンハ:ううむ、ここにフェイトを入れてクリティカルするかというと……
レンハ:しそうにない。回避判定だ。 2d6+2
Dice:2d6+2 = 8 (2d6: 4+4) + 2 = [10]
フェイ:片手一本で振り下ろされるミスリルクレイモア! 軽減不可の物理ダメージです。 8d6+19
Dice:8d6+19 = 24 (8d6: 6+5+1+1+2+3+2+4) + 19 = [43]
GM:おっと、防御力は有効ですので。一応一応。
セラ:不毛な殴り合いコース
レンハ:5ダメージ。真正面から盾で受け止める!
フェイ:「ほう?」 軽く受け止められたにも関わらず、余裕の態度を崩しません。
クリス&ティアナ:「初撃はレンハ様が優勢のようね。」「フェイ侯爵も、まだ余裕がありそうだけれど……」
GM:続いてアールゥさん。
アールゥ:では、離脱します。
GM:えーと、退場ですね?
アールゥ:はい
GM:では、給仕がそっと訓練場を抜け出していきました。
GM:最後にホロさん。
ホロ:「レンハさんは勝ちます! 絶対!」
ワッカ:「そしてお二人のところに帰ってきますよ!」 と、満面の笑みで。
アールゥ:←レンハ殿の勝利を疑ってません
クリス:「……ええ。私もそう思うわ、ホロ。」 公平であるべき立会人は、声を潜めていたずらっぽく応えます。
ホロ:あ、言い終わって離脱します。「結果は見るまでもありません」とか言いながら。
GM:離脱じゃなくて退場なんですけどパート2。
ワッカ:「(でもって二人とくっついてくれないかなぁー)」
ルカ=ディエン:「……。」 その場を離れていく二人に対し、何も言うことはありません。ほとんど報告受けてないけどな……(笑)
セラ:ディエンさんならきっと察するでしょう。そういう人だし。(えっ)
ホロ:あ、そういえばお師匠様の言伝わすれてた(仲間に言っただけで)
GM:くくく……存分に悔やむがいいさ……!(ぇー)
ホロ:抜ける前に耳打ちしておいたほうがいいかなぁ……
ホロ:言わなくても?
アールゥ:いあ、一応「少し失礼します」くらいは言ってから離れますよ?
GM:挨拶くらいはともかく、詳しく状況を説明することはできないとします。
GM:クリンナップ。《コンバットセンス》の効果が切れるだけですね。
レンハ:消耗戦になるとMPが足りないので、兜と鎧を捨ててダメージを稼ぎ《レイジ》
セラ:ぺしぺし通常攻撃しながらラウンドを稼ぐ
第二ラウンド
GM:で、セットアップ。まずはアールゥさんとホロさん、登場しますか?
アールゥ:《緊急招集》で呼んでもらわないといけない?
GM:いえ、退場した次のラウンドのセットアップですから、問題なく登場できます。できるんですが。
セラ:鍵ーっ!
GM:ざっつらいと。その場合、鍵の閉まった扉の前に登場することになるわけです。
アールゥ:登場してホロ殿に扉を破壊してもらいますか
GM:《緊急招集》を待つなら、まだあえて登場しないのも手ですよ。
GM:で、どうしますか?
ワッカ:どうしようかな? どっちが速いかな?
ワッカ:遅いほう選ぶから教えて♪
GM:ぶれないなあ……(笑)
アールゥ:私が《緊急招集》でセラ殿のエンゲージへ
アールゥ:ホロ殿は外から扉を殺意の魔法でどかーんと
セラ:えーと《緊急招集》で呼ぶ場合……は、私と同じエンゲージに呼べるから鍵は関係ないんですよね。
GM:そうですね。演出的にはどうしよう……
セラ:ここに布をかけるとじゃじゃーんアールゥさんが
レンハ:奇術ですべて解決
GM:奇術って便利だなあ
アールゥ:天井裏からスタっっと
GM:給仕も同じくらい便利っぽいけど。なんでも説明つけられる
レンハ:もはやニンジャ
GM:では、ホロさんだけ登場するということで?
セラ:あー、別にこれ私が使う必要ないんですよね。
GM:……というと?
セラ:ホロくんにだけ登場してもらって《緊急招集》でアールゥさんを送り込むことができる
アールゥ:ですね
GM:ああ、できますね。
ホロ:僕は招集されないですかね?
レンハ:ホロ君を緊急招集すると敵エンゲージに出てきてしまうという。
ホロ:なるほどー……
セラ:なるべく扉破壊はしたくないところです。
セラ:ここで自爆缶使われたらボヤになる気がするけど
GM:ご安心下さい。自爆缶はいつでもどこでも、個人の消滅だけを目的に作動します☆
GM:さて、そろそろ決めてくださいね。
アールゥ:ホロ殿は行動順的にエンゲージから離脱は可能ですね……
GM:撃たれる前に氷漬けにしちゃえばよくね?
アールゥ:それも可能ですね……御者と同LVとみなすと
セラ:個人的にはホロくんだけどちらかに登場し、《緊急招集》でアールゥさんを送り込むコースがいいのかなあと思います。それか二人とも登場せずに私が気合で緊急招集。
セラ:大穴はレンハさんが決闘を無視して《緊急招集》
GM:……あ、それはさすがに不可にしますからね!(笑)<別エリアで《緊急招集》して別エリアに登場させる
レンハ:色々と酷い
アールゥ:まあ、ホロ殿には登場してもらって私を送り込んでもらいましょう。
ホロ:じゃあ、扉の前に登場しますかね。
GM:はい。では改めてエンゲージを。
客室:|壁|10m[セラ&従者]10m|扉|[ホロケウ]
訓練場:[フェイ&レンハ]
GM:ここでちょっと表記上の問題が。本来|扉|はエンゲージの間に存在するものなんですが、扉の両側にいたキャラがエンゲージしてることになっちゃうのを避けるため、破壊後は5mに置き換わるものとします。ややこしい。
GM:要するに扉を破壊した場合、ホロさんとセラさんの間は15mになります、と。
セラ:扉が5mあると考えれば問題ないです。
GM:分厚いな!
GM:では改めてセットアップ。エネミー側は何もありません。
セラ:《クイッククリエイト》《ウェポンクリエイト》と。
GM:と、とうとう三本目に入りやがった……!
レンハ:セットアップは何もしない。
GM:ホロさんもセットアップはないですか? 《コーデックス》とか。
ホロ:あ、《コーデックス》しておきます、ウィザード。
GM:では、イニシアチブ。
GM:レンハさんからどうぞ。
レンハ:《フェイタルブロウ》《ラッシュ》。
GM:絡め手も交えてこーい。
レンハ:9+4d6 命中判定。
Dice:9+4d6 = 9 + 10 (4d6: 3+1+1+5) = [19]
レンハ:う、低い。
GM:ふふふ。そのままだと期待値で避けちゃいますよ。
レンハ:仕方ない、フェイト一点を使って振り直し。 9+4d6
Dice:9+4d6 = 9 + 16 (4d6: 4+5+5+2) = [25]
フェイ:「く!」 馬を巧みに駆って回避を試みる! 2d6+13
Dice:2d6+13 = 7 (2d6: 1+6) + 13 = [20]
GM:追いすがってダメージどうぞ。
レンハ:怯ませる! 通ったら放心。 2d6+21+55
Dice:2d6+21+55 = 5 (2d6: 3+2) + 21 + 55 = [81]
レンハ:81ダメージで果たして通るかを心配しなければならんというのが……。
フェイ:5d6+5 《アイアンクラッド》!
Dice:5d6+5 = 18 (5d6: 3+3+4+3+5) + 5 = [23]
GM:ガァン! と大きな音がして、シミターが盾に弾かれました。ノーダメージ!
セラ:黄金の鉄の塊!
フェイ:「ふ、さっきまでの勢いはどうした!」
クリス:「さすがに守りが堅い……!」
従者:こっちもこっちで頑張ろうか。《デスターゲット》《ファニング》で今度こそセラさんを始末する!
セラ:きなよー。
従者:「舞台を降りてもらうぞ、奇術師。」 3d6+12
Dice:3d6+12 = 15 (3d6: 6+5+4) + 12 = [27]
ワッカ:誰がうまいことを言えと!
GM:よーしいい出目だ。リアクションどうぞ。
セラ:これは避けられないね。 2d6+9
Dice:2d6+9 = 10 (2d6: 5+5) + 9 = [19]
従者:では、《デスゲイル》。
セラ:あれと同じっぽいな(おい)
従者:2d6+53+12+3+49 超加速した弾丸で撃ち抜く! 物理ダメージ!
Dice:2d6+53+12+3+49 = 5 (2d6: 3+2) + 53 + 12 + 3 + 49 = [122]
セラ:あら残念、耐えられない。《ガーディアン》。
従者:なら《インタラプト》。
セラ:こちらも《インタラプト》!
GM:奇術師と謎の従者の化かしあい。制したのはさすがに本業!
従者:「凌がれた……!?」
セラ:「まだまだ楽しいのはこれからだよ? ここで降りるのはもったいないと思うなー。」
ワッカ:「もうゴールしてもいいよね」
レンハ:一瞬前まで逃げよう言ってた人が
セラ:脅迫されたのでなかったことに(おい)
GM:はははやだなあ そんな人聞きの悪い
GM:続いてセラさん、どうぞ。
セラ:さて、マイナーアクションの前に装備してるダガーを地面に落とし、マイナーで《ウェポンクリエイト》。メジャーは《ブービートラップ》でタンブルトラップを使う。
GM:さあ、はじまりはじまり。
セラ:素直にここで《緊急招集》使って二人とも呼んだほうがよかった気がするけどそんなことはない
セラ:器用判定。奇術と見せかけて普通の足払い! 転べ! 2d6+16
Dice:2d6+16 = 8 (2d6: 6+2) + 16 = [24]
従者:エネミーの幸運は普通のPCより高いことがほとんどですが、いやこれはさすがに無理! 2d6+8
Dice:2d6+8 = 12 (2d6: 6+6) + 8 = [20]
GM:あら?
セラ:うわあ。
アールゥ:なんとも……
従者:「見え透いた手を!」 飛び退ってかわしました。
セラ:「あれ? おかしーなあ、通信教育でちゃんと習った足払いだったんだけど……」
フェイ:再びこちらの番。《ブレイクスラッシュ》《バッシュ》でレンハさんを斬りつけます。
フェイ:「ふッ!」 3d6+13
Dice:3d6+13 = 10 (3d6: 2+2+6) + 13 = [23]
GM:リアクションどうぞ。
レンハ:2d6+2 回避!
Dice:2d6+2 = 7 (2d6: 5+2) + 2 = [9]
フェイ:8d6+19 軽減不可の物理ダメージ!
Dice:8d6+19 = 26 (8d6: 5+1+2+4+3+3+4+4) + 19 = [45]
レンハ:7ダメージ。じりじりと。
GM:音だけは派手に、二人の騎士の剣と盾が火花を散らしあいます。
ティアナ:剣の心得のないティアナ姫などは、「激しい戦いね」と勘違いするくらいです。
クリス:「……。」
ルカ=ディエン:「……。」 さすがにこの二人は、戦況がほぼ膠着しているのに気がついています。
ホロ:ティアナ姫可愛いね。
GM:(思わずワッカを警戒した)
セラ:……。いやまさかと思いますけど……
セラ:フェイさん側の人たちにも家捜し組がいないでしょうね?
GM:さて、これがただの時間稼ぎかどうか……それはもうすぐわかるかもしれません。
セラ:ドラゴンソードの家捜しが実は正解コース
GM:ともあれ、お次はホロさんです。
ホロ:とりあえず部屋に入らないといけないのですけど……。
ホロ:鍵かかってるんですよね? 壊す?
アールゥ:いあ、《緊急招集》でセラ殿のエンゲージに呼んでください
セラ:まずは《緊急招集》からお願いしたいです。部屋の戦況が楽になれば内側から開けることもできるでしょうから。
ホロ:了解、《緊急招集》~。
GM:では、ホロさんの手引きでアールゥさんが颯爽登場! セラさんのエンゲージということで構いませんね。
アールゥ:では、天井裏からスタっと降り立ちます
従者:「!?」 そりゃ誰だってびびる。
セラ:「……えっ。」 私だってびびる。
GM:では、未行動のアールゥさん。
ホロ:天井裏から無表情のメイドが逆さまに顔を出して「……おや? いけませんね、こんなところに社会のゴミが……掃除しなくては……」とか
レンハ:こわい
GM:それはもう既に怪談じゃないですかね
アールゥ:口をカタカタ言わせながら無表情にやるんですね
アールゥ:マイナーは無しでメジャーでセラ殿に《フェイス:アーケンラーヴ》を。
GM:わあい必中。(感応?)
アールゥ:感応ですね(笑)
セラ:さらに《ホーミングヒット》で(ねえよ)
GM:はい、判定どうぞー。
アールゥ:2d6+7
Dice:2d6+7 = 7 (2d6: 1+6) + 7 = [14]
アールゥ:成功です
GM:太陽神に祝福された奇術。そりゃ逃れようもない。
GM:……おかしいな、またホロさんが魔術で攻撃できない気がするぞ……?
GM:クリンナップは特になし、と。
* * *
セラ:ここまでのブービートラップの成功率は限りなく0%!(味方除く)
レンハ:均衡状態を崩す手は……なくもないんだが、なぁ。
セラ:自分に《ラッシュ》してHP減らして《レイジ》すればいいとか考えてしまった
GM:ハラキリレイジやめてくださいますか
レンハ:ハラキリしなくても、鎧と兜を脱げばダメージは相手からもらえる
レンハ:よりベターな選択肢は……フェイ侯爵が同じ攻撃を続けると仮定して、こちらからは攻撃せず、100ダメージほど受けたところで《レイジ》+《ラッシュ》で倒す……と。
セラ:ハラキリしないの?(おい)
レンハ:ハラキリというかわざとダメージを受ける手段を採る場合は、かかる手数的にまた鎧・兜を装備するのが難しいので、《ラッシュ》+《レイジ》で倒せない場合は即座に負けるはず。
レンハ:先述した戦法だと、相手のMP切れを狙えるのでそこそこ安全。
レンハ:あ、でも《インヴァルネラブル》使えば残りHPによっては持ち直せるな……
セラ:ああ、なるほどね。あとは向こうの家捜し組がいるかどうかだけ気になるなあ。
レンハ:そこはもう……アールゥさんがモブ動員するとか……
セラ:ぎゃーす
レンハ:客室エリアの方は十分なんとかなりそうな気がする。増援さえなければ。
セラ:どうもこの敵、私とアールゥさんが既に倒したことのあるやつとデータ一緒みたいだし、多分大丈夫かなあ。部屋が狭いのだけ気になるけど。
レンハ:(あとはなんだろう、フェイ侯爵がマジックアイテムか何かでレンハの武器攻撃を魔法化したら終わる)
セラ:むしろ攻撃が通るようになって助かるかもしれない 魔法防御いくつか知らないけど
* * *
第三ラウンド
客室:|壁|10m[セラ&アールゥ&従者]10m|扉|[ホロケウ]
訓練場:[フェイ&レンハ]
GM:セットアップ。ここでフェイ侯爵が、すっくと馬の上に立ち上がります。
セラ:そして落馬
レンハ:なんと。
フェイ:「打ち合いはここらで十分だろう。この技を見せるつもりはなかったが……そろそろ、決着をつけさせていただこう!」
フェイ:オリジナル特殊能力《クリスタルブレイド》を使用! 両手剣と盾をまっすぐ天に向け、大上段に構えます。
セラ:えっ判定すると壊れる両手剣?(違う)
フェイ:全身にまとったクリスタル製の防具とあいまって、その姿はまるで、クリスタルでできた一振りの大剣のようにも見えます。
ルカ=ディエン:「む、あれは……?」
クリス:「見たこともない型ですが、一体何を……?」
ティアナ:「???」
レンハ:なんだと、識別データには何も書いてなかったぞ!(←してない)
GM:さあて、どういうことなんでしょうね。……というわけで、PC側もセットアップがあればどうぞ。
レンハ:なしだ。こちらも反撃の構えを取る!
セラ:《ランナップ》か《コーデックス》か……。うん、《コーデックス》でアルケミストを指定する、かな。
ホロ:んーと、《エンチャントウェポン:魔》をセラさんにかけます。
ワッカ:ついでに新技もセラにかけたら?
GM:おっと。間の扉が閉まってますから、ホロさんからセラさんは視界外ですよ。
ワッカ:ああっと。
GM:危うくセラさんが氷漬けにされるところだった
ワッカ:扉を……破壊するのが良いですかね?
セラ:っとそうそう。先に確認しとこ。鍵は攻撃で壊すことができる?
GM:はい、ごく普通の《鍵A》なのでHP:10、防御:0/0です。
セラ:はーい了解。
GM:で、誰かホロさんの相談に乗ってあげて!
アールゥ:まあ……非常事態ということで……殺意魔法でどかーんと……部屋の中ごと(まて)
セラ:相談というとなんでしょう。扉の破壊はしなくても大丈夫だと思いますよ。
ホロ:まってればいい?
アールゥ:鍵だけ壊せばおっけーなのですよ。
セラ:このラウンドでナイフ投げて鍵を壊すので……あっ。
セラ:太陽神が無駄になるねその場合!
アールゥ:確実に鍵にヒットしますよ?(笑)
GM:……素直に《ランナップ》で移動して鍵開けたらどうですか?(笑)
セラ:だよねー! 《ランナップ》に差し替えて扉まで移動するー!
ワッカ:中にいる連中に増援だから開けろと言って扉の周りに集めた上で、吹き飛ばす
GM:ホロさんも自分に《ウィークポイント》とかなくていいですか?
ホロ:《ウィークポイント》かけます。
ホロ:エンチャントできないので!
ホロ:2d6+11+2
Dice:2d6+11+2 = 4 (2d6: 1+3) + 11 + 2 = [17]
ホロ:成功。
アールゥ:では、《ヘイスト》をセラ殿に。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 6 (2d6: 5+1) + 7 = [13]
アールゥ:成功。 4d6+4
Dice:4d6+4 = 17 (4d6: 6+2+5+4) + 4 = [21]
GM:では、イニシアチブ。行動値39まで加速したセラさんからどうぞ。
セラ:マイナー……は、やることがないのでメジャーで鍵Aのトラップ解除! 3d6+16
Dice:3d6+16 = 12 (3d6: 5+4+3) + 16 = [28]
GM:あ、内側から鍵を開けるなら判定はいりませんよ。まあ、かちゃっと。
GM:これでホロさんも扉を通ることができるようになりました。やったね!
セラ:5mの
GM:ぜ、前後の空間も合わせて5mなの! そうなの!
アールゥ:厚さ5mのミスリル製の扉ですよ
GM:それ客間やない、宝物庫や!
レンハ:どうやって開けるんだ
アールゥ:ミスリル製の扉自体が宝物orz
GM:安心しろ、盗みようがない
GM:続いてレンハさん。
レンハ:待機する。
従者:さて、こちらは《デスターゲット》《ディフュージョンショット》でアールゥさんとセラさんを攻撃しますよ。
従者:3d6+12 腕を交差させて、両手に構えた二挺拳銃でそれぞれの相手を狙い撃つ!
Dice:3d6+12 = 10 (3d6: 1+5+4) + 12 = [22]
GM:リアクションどうぞ。
アールゥ:まあ、クリのみですね。 2d6+4
Dice:2d6+4 = 6 (2d6: 2+4) + 4 = [10]
セラ:《ダンシングヒーロー》フェイト1点。ここは避けたいな。 4d6+9
Dice:4d6+9 = 9 (4d6: 3+1+3+2) + 9 = [18]
セラ:お疲れ様でしたーっ!
GM:「セラがやられたか……」「くくく、奴は我々の中でも最も年下……」
レンハ:年の問題?
従者:では、ダメージロールの直前に《デスゲイル》。
従者:2d6+53+12+49 超加速弾で物理ダメージ!
Dice:2d6+53+12+49 = 6 (2d6: 4+2) + 53 + 12 + 49 = [120]
アールゥ:セラ殿に《ガーディアン》。
セラ:わお、ありがたいけどそっちは大丈夫なの?
アールゥ:あ、はい一撃くらいなら耐えられます。(笑)
セラ:そうかナイトよりHPあるんでしたね
アールゥ:ぴったし100点くらいました
従者:「ちっ……次こそ仕留めさせてもらおう。」
セラ:「ふふん、生命の呪符があるから次では絶対落とせないよ」
ワッカ:まだ視界に入ってないのかな? アラクネ使える?
GM:鍵はともかく、扉が開いてませんからね。扉より左に移動するなどすれば視界内に入りますよ。
GM:扉が開いていない=視界外なので、室内のセラさんたちは対象に取れません。
アールゥ:移動しなくても扉開けてしまえば射程内?(笑)
GM:鍵開けるときに扉も開けるかどうか訊けばよかったですね。
ワッカ:部屋の形の氷が……
GM:待て何をする気だ
フェイ:一方訓練場では、馬の背に仁王立ちした侯爵が、そのままレンハさんに向けて突撃していきます。
フェイ:「覚悟!」 《ブレイクスラッシュ》《バッシュ》。全身を使って繰り出される一撃! 3d6+13+2
Dice:3d6+13+2 = 8 (3d6: 3+1+4) + 13 + 2 = [23]
GM:レンハさん、リアクションどうぞ。
レンハ:2d6+2 回避。
Dice:2d6+2 = 4 (2d6: 1+3) + 2 = [6]
GM:では、ダメージを。
レンハ:150ダメージまでなら生き残れる……
フェイ:8d6+19+63+38 装備を含めた全重量で以って相手を両断する、軽減不可の属性なし魔法ダメージ!
Dice:8d6+19+63+38 = 29 (8d6: 3+4+6+6+5+2+1+2) + 19 + 63 + 38 = [149]
GM:何故属性なしの魔法ダメージかって? 《クリスタルブレイド》だからさ!
レンハ:魔法! 耐えられん!
GM:一応、軽減はできませんが「0に変更する」ことはできますので。
レンハ:《インヴァルネラブル》は確か使用可能だったな。使う!
GM:これまでの打ち合いとは比較にならないほどの轟音が響き渡ります。
クリス&ティアナ:『きゃっ!?』
ルカ=ディエン:「むう……!」 さすがの赤竜伯も表情を険しくします。
レンハ:持ち前の反射神経でどうにか躱した。次はないな、どうする……!
フェイ:大技を繰り出したフェイ侯爵はさすがにふらつき、防御の構えを崩してしまっています。しかし余裕に満ちた表情は変わりません。
フェイ:「私の一撃を凌いだか! だが、次はそうはいかんぞ!」
アールゥ:生命の呪符もっておられなかったですか?
レンハ:すごく買った記憶があるんだが、何分データが残っていなくて……
GM:第二話のプリプレイでは買ってないようですね。メイキング時に買ってないなら買ってないと思いますよ
アールゥ:今回は?
レンハ:今回は買ってない。
アールゥ:なる
GM:では、アールゥさん。
アールゥ:自分に《ヒール》を。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 8 (2d6: 2+6) + 7 = [15]
アールゥ:成功 11d6+25
Dice:11d6+25 = 42 (11d6: 6+6+1+1+4+5+4+6+5+2+2) + 25 = [67]
アールゥ:少し回復しました。
GM:ホロさん、どうぞ。ちなみに5m移動すると室内のセラさんと同じエンゲージ、10m移動するとアールゥさんから5mの位置に移動できます。
ホロ:とりあえず移動しないと話にならないのでマイナーで移動。
セラ:その場で扉を開けることはできないの?
セラ:(多分部屋に入ると射殺コース)
GM:マイナーアクションでできることにしましょう。
GM:<その場で開ける
ホロ:入らなくて良いなら扉あけるだけにします。(笑)
ホロ:マイナーで扉を開けて、メジャーで《フロストプリズム》
GM:対象はセラさんですか?
ワッカ:セラ
ワッカ:の戦ってる相手
従者:「!?」 突如開かれた扉の向こうから放たれる氷の魔術! さあ来い!
ホロ:3d6+11+1
Dice:3d6+11+1 = 10 (3d6: 3+4+3) + 11 + 1 = [22]
GM:ん、知力いくつでしたっけ?
従者:3d6+8 ダイス三つで14は……
Dice:3d6+8 = 12 (3d6: 2+6+4) + 8 = [20]
GM:出なかった。ダメージどうぞ。
ホロ:はいー。
アールゥ:《チェックメイト》。 5d6+4
Dice:5d6+4 = 22 (5d6: 5+3+5+4+5) + 4 = [26]
ワッカ:12d6+5+20+10+2+3+11+26
Dice:12d6+5+20+10+2+3+11+26 = 39 (12d6: 4+2+2+6+4+2+1+4+6+3+3+2) + 5 + 20 + 10 + 2 + 3 + 11 + 26 = [116]
従者:「ッ!?」 客室内に吹き荒れる吹雪! 100点以上のダメージを受けて、体の大半を氷に覆われました。
GM:放心と《マリッドストリーム》の回避ペナルティもいただきます。う、動けない……!
セラ:「わあ、片付け大変そー」
アールゥ:「……部屋の掃除が大変ですね……」
ワッカ:その辺は得意な人が……
GM:最後に、待機のレンハさん。
レンハ:《フェイタルブロウ》《ラッシュ》! 4d6+9
Dice:4d6+9 = 13 (4d6: 6+4+2+1) + 9 = [22]
GM:そのままで?
レンハ:ぐむ。フェイ侯爵、回避の期待値は22だった覚えが……。
GM:期待値は20です。
レンハ:20……。
セラ:一般論では20。このGMならいやなんでもないですごめんなさい
レンハ:振り直さない!
レンハ:むしろ振り直したら低くなるという予感が
フェイ:ならば回避! 2d6+13
Dice:2d6+13 = 6 (2d6: 3+3) + 13 = [19]
GM:……。命中です、ダメージどうぞ。
アールゥ:さすがはGM
レンハ:ありがとう、信じていた
レンハ:76+2d6 ダメージ。通れば放心だ。
Dice:76+2d6 = 76 + 8 (2d6: 5+3) = [84]
フェイ:「ぐ、っ……!」 大技の反動でがら空きとなった懐に、レンハさんのシミターが斬り込む!
フェイ:というわけで、実は現在防御力が0/0と化してます。それでも《アイアンクラッド》! 5d6+5
Dice:5d6+5 = 20 (5d6: 6+4+3+1+6) + 5 = [25]
GM:とうとう体力が半分を切って放心しました。
フェイ:「ふふ……私はまだ、倒れん……!」
レンハ:なんと。つまり、次を凌げるかどうかが勝負だな……
セラ:超《結束》で避ける手もなきにしもあらず
GM:クリンナップ。フェイ侯爵が防御の構えを取り直し、従者の身体を覆っていた氷が砕かれました。あとは《ヘイスト》と《ウィークポイント》が終了ですね。
第四ラウンド
客室:|壁|10m[アールゥ&従者]10m[セラ]5m[ホロケウ]
訓練場:[フェイ&レンハ]
GM:セットアップ。フェイ侯爵は再び《クリスタルブレイド》を使用して、今度こそ相手を両断すべく仁王立ちになります!
レンハ:「正念場ですな。」 シミターを翻して。
アールゥ:《ヘイスト》をセラ殿に。
レンハ:セットアップなし。
ホロ:エンチャントかけます。セラさんに。
GM:《スウィフトウェポン》で《エンチャントウェポン:魔》ですね。
セラ:《ランナップ》か……いや……
セラ:うん、《ランナップ》。ホロくんのエンゲージへ。
GM:それぞれ判定とか自由にどうぞ。
ホロ:2d6+11
Dice:2d6+11 = 6 (2d6: 1+5) + 11 = [17]
アールゥ:《ヘイスト》。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 2 (2d6: 1+1) + 7 = [9]
GM:!?
アールゥ:振りなおしますorz
セラ:あ、無理しなくていいです。ちょっと楽しいことを思いついたので。
アールゥ:楽しい事ですか?
セラ:まあ、前回ほど楽しいことじゃないですけど。分類的には小技かも。
GM:ドキッ☆従者同士の密室パニックとかでしょうか
レンハ:なんだなんだショータイムかね
アールゥ:では、このままで
GM:では、セラさんの短剣に魔術が付与されるだけですね。
GM:イニシアチブ、レンハさんから。
レンハ:続けて《フェイタルブロウ》《ラッシュ》! 4d6+9
Dice:4d6+9 = 21 (4d6: 6+4+5+6) + 9 = [30]
レンハ:おおっとクリティカル。
GM:おお。しかしダメージが通ると思っているのかな!
フェイ:2d6+13 まずは回避。
Dice:2d6+13 = 6 (2d6: 2+4) + 13 = [19]
フェイ:然る後に防御。ダメージどうぞ!
レンハ:フェイ侯爵、100点くらい止めそうだもんな……
レンハ:あ、しくじったな己。遅いけど。
レンハ:振ってみよう。物理ダメージ。 4d6+76
Dice:4d6+76 = 13 (4d6: 6+3+2+2) + 76 = [89]
フェイ:《アイアンクラッド》! 5d6+5
Dice:5d6+5 = 22 (5d6: 4+4+5+6+3) + 5 = [27]
GM:ガキィン! と甲高い音を音を立てて、クリスタルシールドがシミターを弾きました。
フェイ:クリスタルヘルムの下で、侯爵の口の端が持ち上げられます。
レンハ:89でも届かないか……!
セラ:そっちにスキッドトラップでも置きに行ったほうがいいかな(だめだろ)
レンハ:《クリスタルブレイド》の効果を勝手に「そのラウンド中の物理防御が0になる」ものだと勘違いした。こうなると後二回ほど気合い避けした上で一撃で倒さないと死ぬ
GM:正しく識別ができなかった結果がこれよ!
従者:こっちも行くぞ……といっても入り口は固められちゃってるし、《デスターゲット》《ファニング》でアールゥさんから倒す!
GM:……あ、いや待てよ。この状況をなんとかするには……
従者:……賭けるしかないか。メジャーで離脱して、壁際の棚へと近づきます。
従者:「ちっ……!」
アールゥ:「……?」
従者:「(入り口にあんな二人がいちゃ、さすがに逃げられそうにない。こうなったら、せめて……!)」
アールゥ:メイドを冥土の道連れに?
GM:室内でアールゥさんとセラさんの二人を相手にするだけならなんとかできそうだったんですけどね。ホロさんの介入で勝機がほとんどなくなりました。
GM:セラさん、どうぞ。
セラ:あーあ、残念。小技使ってる暇ないかもねー。
セラ:ってああ、25mなんだ今。
セラ:じゃあ《ダッシュアタック》《ピンポイントアタック》《ウェポンシュート》《フェイント》。
GM:うわあ走った! どこまで?
セラ:5m部屋に踏み込む!
セラ:で、命中判定。リアクション不可なんだけど、クリティカル狙いでフェイントしてみた。 3d6+21
Dice:3d6+21 = 13 (3d6: 6+2+5) + 21 = [34]
セラ:3d6+21
Dice:3d6+21 = 13 (3d6: 3+6+4) + 21 = [34]
セラ:でも出なかった。
従者:これを《シャドウハイド》で避けられれば……というのが最後の希望だったんですが、太陽神は悪を逃さない! ダメージどうぞ。
アールゥ:《チェックメイト》。 5d6+4
Dice:5d6+4 = 12 (5d6: 1+1+6+1+3) + 4 = [16]
アールゥ:む……低い……
セラ:《ブルズアイ》……
GM:ぎゃあオーバーキル風味!
ワッカ:歌わなくても良いかな?
セラ:どうだろ?
ワッカ:いっとく?
セラ:(ミドルのでどれくらいだったかな)
GM:ぶっちゃけ、ダメージロールの直前は一つもいらないんじゃないかというレベルです。
GM:いやフェイクとかじゃなくて!
ワッカ:じゃあ、とっておきますかー。
セラ:防御無視。 2d6+2d6+11d6+78+16
Dice:2d6+2d6+11d6+78+16 = 9 (2d6: 4+5) + 6 (2d6: 2+4) + 47 (11d6: 6+5+5+2+6+3+3+2+6+5+4) + 78 + 16 = [156]
従者:防御無視なら最大HPでも耐えられません!
従者:「がっ……!」 棚に手を伸ばそうとしたまま背中を貫かれ、その場に倒れ伏しました。
従者:かちっ。……こっ、こっ、こっ、こっ……
GM:御者を倒したときと同じ音が響き始めます。
ホロ:自決されてはいけないからそれっぽいアイテムはとっておかないとね。
セラ:ホロくん、とどめだけ刺しておいてください。多分それで自爆缶は発動しないので。
GM:……おおう、そんな手が!?
ホロ:爆弾を投げ捨てる!?
ホロ:止めを差s
セラ:そんな手が!ってどっちのことだろう。とどめのほうってひょっとして邪道だった?
GM:GMとしては拾う方で考えてました。(笑) その場合は、エンゲージしてメジャーで回収できます。
アールゥ:じゃあ、私が回収します。
GM:戦闘不能のままクリンナップを迎えると爆発するんだったらその前に死亡させちゃえばいいじゃない、かあ……なるほどなあ。
セラ:ところで自爆缶って所持してるとGMの許可なしに捨てられないそうですが大丈夫?
GM:さすがに今回みたいな場合は許可するから安心して!
フェイ:しかしまずはこちら。《ブレイクスラッシュ》《バッシュ》で今度こそレンハさんを斬り捨てる!
フェイ:3d6+13+2 「――終わりだ。」 ぞっとするほど冷たい囁きが聞こえたのは、果たして気のせいだったのか。
Dice:3d6+13+2 = 16 (3d6: 4+6+6) + 13 + 2 = [31]
GM:クリティカル! リアクションどうぞ!
レンハ:ここにきて……!
レンハ:だが、こちらもクリティカルを出せば問題あるまい……
セラ:クリティカルは気合があれば出る……
GM:ブルムに続く峡谷での戦いが思い出されますね。
アールゥ:《結束》でいきますか?
レンハ:フェイト二点使って回避!
アールゥ:《結束》で1点!
セラ:《結束》で渡す!
GM:ホロさんは渡しちゃうと《ディスコード》が開封できなくなると思うので気をつけて!
アールゥ:ゴート騎士団全員で《結束》を(無理)
クリス&ティアナ:『(レンハ様……!)』
ルカ=ディエン:「――」 高座の面々が固唾を飲んで見守ります。
レンハ:ちょっと拝んできた。
レンハ:ホロ君からはなしということでいいかな。では振る。
レンハ:6d6+2 出なきゃあ負けだ!
Dice:6d6+2 = 15 (6d6: 1+3+4+2+2+3) + 2 = [17]
レンハ:1個も出なかったー!
GM:ふははははは! 振り直しはないかな!?
レンハ:振り直すかどうしようか。
レンハ:ここで耐えられる可能性があるかというと……。クリティカルというのがどうしようもなく。
GM:一応ダメージを行っておくと、10d6+120ですね。期待値155点。
セラ:生命の呪符を買っていたログを漁ってくればいいんでしょうか(あるのか)
レンハ:闇に消えた。
GM:二話で買ってなくて三話は消えた後ですからね。一話のメイキング時点で買ってた確証は多分もう存在しないと思います
セラ:……一応、忍者二人を相手にしてたときに「生命の呪符はあるが」発言がありますね。
GM:何、ッ……!?
レンハ:!?
セラ:ほら、猛毒のダメージで死ぬかどうかってところ。
GM:わあ本当だ。それなら証拠としては十分ですね。呪符の所持を認めます!
アールゥ:あ、そういえば
レンハ:助かった! 有難い!
レンハ:そして先ほど《結束》してもらった分は不幸とともに川に流しておこう
GM:だがダメージは受けてもらうぞ! いきますよー。
フェイ:8d6+19+63+38+2d6 一刀、両断ッ! 属性のない魔法ダメージ、軽減不可!
Dice:8d6+19+63+38+2d6 = 26 (8d6: 4+5+5+4+1+2+3+2) + 19 + 63 + 38 + 3 (2d6: 1+2) = [149]
レンハ:戦闘不能となり、生命の呪符を使用。HPは 1d6
Dice:1d6 = 4 (1d6: 4) = [4]
フェイ:では、勝利を確信して駆け抜けた侯爵が、振り返って驚愕の表情となります。
フェイ:「馬鹿な!……そうか、呪符とは姑息な手を!」
アールゥ:すなわち次のレンハ殿の攻撃HITで決着つきそうですね
セラ:どーだろ? レイジとはいえ削りきれるかな
アールゥ:レイジだけで120点ありますよ?ラッシュで更に……
レンハ:「フェイ侯爵――覚悟!」
GM:では、お次はアールゥさんです。
アールゥ:マイナーで従者にエンゲージ、メジャーで自爆缶を回収します。
GM:では、懐から無事に自爆缶を取り出すことができましたが……同時に、従者の懐から転がり出たものがあります。
GM:ここでアールゥさんのみ、アイテム鑑定をどうぞ。
アールゥ:「おや? これは……」
セラ:グレネード弾
GM:大丈夫はねかえした
アールゥ:では、フェイト1点使用して。 3d6+7
Dice:3d6+7 = 8 (3d6: 3+1+4) + 7 = [15]
アールゥ:ひく
GM:しかし十分。転がり出たそれは、虹色の煙を閉じ込めた魔法具のオーブでした。
アールゥ:何でしょう?
GM:七影珠(しちえいじゅ)……使用者の外見を変えるアイテムです。重量は1、価格は20000/10000G。
アールゥ:おぉ……何か……便利そうなのが。
セラ:へえー。あ、じゃあこの人も妖魔?
GM:妖魔かどうかはわかりませんが……これで材料は揃ったかと思います。
セラ:……あれ待て。ひょっとしてこれってあの偽者ロイヤルガード軍団を作るのにも使われたんじゃないの?
アールゥ:たぶんそうですね。
GM:通常の旅路ではなく、謎の洞窟を通って現われた侯爵一行。妖魔の落としたものとよく似た人形。変身用のマジックアイテム。かつて出会った偽者の騎士たち。
アールゥ:すべての黒幕はフェイ侯爵……と、いうことですね……
GM:なお、七影珠による変身は対象と【感知】対決を行ない、勝利することで解除することが出来ます。対決するための【感知】判定はメジャーアクションとします。
セラ:これって公式のアイテムかな? 違う? 便利そうだから普通に売ってるなら買い集めようかと
GM:ふつーに公式アイテムですよ。
ワッカ:は、これで! 人間サイズになれば……
GM:サイズが変わるという記述はないですが、変わらないとも言い切れないなあ……
GM:では最後のホロさん、どうぞ。
ホロ:はいー。
GM:といっても、客室の従者は倒してしまいました。一応メジャーアクションで退場すれば、また次のラウンドのセットアップに、訓練場のエリアに登場できますが。
ホロ:移動できるなら移動しますー。
GM:では、一足先に退場ですね。
アールゥ:退場せずに《結束》要員として残る(ぁ)
GM:どんだけホロさんのメジャーアクションの機会を奪いたいんだ!(ぇー)
GM:クリンナップ。フェイ侯爵が構えを取り直すだけ、と。
第五ラウンド
GM:セットアップ。まずはホロさん、訓練場に登場しますか?
ホロ:はいー。
セラ:えっ氷漬けフラグ?(ない)
GM:では、エンゲージはこのように。
客室:|壁|[アールゥ]20m[セラ]
訓練場:[ホロケウ]20m[フェイ&レンハ]
GM:訓練場に戻ってきたホロさんを見て、入り口付近を固めていた侯爵付きの騎士たちが怪訝そうな顔をします。
クリス&ティアナ:『――』 しかし、姫君たちは決闘の行く末に注視していて、ホロさんには気づきません。
ワッカ:「何かあったのかな?」
GM:では、セットアップ。フェイ侯爵は三度目の《クリスタルブレイド》!
GM:はい、セットアップはないですかー。
レンハ:セットアップなし。
ホロ:なしです。
GM:ギルドスキルなんかも?
レンハ:……おっと! 忘れるところだった!
セラ:《緊急招集》(もう使った)
アールゥ:《限界突破》とかありましたね……
レンハ:己一人になるが、《限界突破》を使う。
セラ:「あっなんか元気になってきた」
GM:では、イニシアチブ。
GM:レンハさん、どうぞ。
レンハ:フェイ侯爵の攻撃を避けられる確率と、あの防御を超えてHPを削りきる確率、どちらが高いか……
セラ:《結束》伝説すれば一応避ける可能性は悪くないと思います……クリティカルは無理だけど。
ワッカ:でぃでぃすこーどぉ
セラ:HPを削りきるほうに関しては、防御が幾らか分からないのでなんとも……。
レンハ:フェイ侯爵は大体60ダメージと(130-防御力)ダメージを受けてHPが半分を切る。防御力は90以上。次に与えられるダメージの期待値は214。
レンハ:よし、避けよう。
レンハ:待機!
GM:ふ、ならばその決断を後悔させてやろう……!
GM:次はセラさんですが、何かありますか?
セラ:ここで退場しちゃうと結束できな……あっ、できるのか! 退場しとこ。
セラ:あでも良く考えたら従者は死んでないんだからこのまま終わったら復活するんじゃないの大丈夫?
アールゥ:私がふんじばって見張っておきますよ
フェイ:さあ、行くぞ! 《ブレイクスラッシュ》《バッシュ》!
フェイ:3d6+13+2 三度目の正直。我が身を一振りの大剣と成さしめん!
Dice:3d6+13+2 = 9 (3d6: 1+2+6) + 13 + 2 = [24]
GM:ええい、リアクションどうぞ!
セラ:いける!……のか?(おい)
レンハ:まあいい。避けるッ!
セラ:《結束》は出しますよー。フェイトさえ使ってくれれば。
レンハ:フェイト1点を使う。
アールゥ:《結束》で1点を。
セラ:一応改めて宣言しとこ。《結束》で1点。
ホロ:じゃあ、僕もー。《結束》で1点。
GM:おお、最後の一点が。
レンハ:6d6+12 でりゃあっ!
Dice:6d6+12 = 23 (6d6: 4+6+2+4+4+3) + 12 = [35]
フェイ:「なにいっ!?」 渾身の一撃が再び空を切る!
GM:一方、アールゥさんはどうしますか?
アールゥ:従者をふんじばっておきます
GM:はい。ロープを消費して捕縛完了、これで逃げられる心配はなくなりました。
GM:では、ホロさん。何かすることはありますか?
セラ:えっ氷漬け?
GM:割とちゃんと考えた方がいいかもしれませんよ。
ホロ:どうしよう?
ホロ:今までのことを報告しておくべきだよね? 遅ればせながら!
セラ:フェイさんのほうはレンハさんがざっくりやってくれると信じるとして、その後をどうするかですよね。
セラ:ディエンさんに報告すれば済むのかしら。そのへんよくわかんないや。
レンハ:ふむ。今の状況で考えるべきことは……。なんだ。
レンハ:フェイ侯爵お付きの騎士だと!? 信用ならん氷漬けだ
レンハ:とか。
アールゥ:姫様をかばえる位置にいとくのと近衛隊長に侯爵の騎士に注意してもらうようにしとく……とか?
ホロ:それはまぁそうですよねぇかばえる位置にいないとね。
セラ:まずNPC集団はあんまし信用できない。なぜなら誰が本物で誰が偽者かわかんないから。
ホロ:アールゥ案を採用で、ティアナ姫のほうにいますかね? ひ弱そうだし?
GM:じゃあ、近衛騎士に守られている高座の方に移動する、ということでいいですか?
ホロ:はい。
アールゥ:まあ、二人一緒にいますしどちらでもかばえるかと……
セラ:でもさすがに姫君やディエンさんが偽者だったら噴出す
GM:見分ける方法はさっき説明したんですけどね。では、マイナーとメジャーで高座に移動したということで。
ホロ:さぁころせー(笑)
アールゥ:私が戻った方がよかったですね……感知なら
ホロ:メジャーで怪しそうな行動をしている人を見つけてみたり出来ますかね?
GM:高座への移動にはマイナーとメジャーの両方が必要、ということでお願いします。
ホロ:じゃあ、次のターンで……人質にとられてもあれだし。
セラ:姫君はどっちも偽者で本物は実はもう攫われてるとかないだろーね
GM:では改めて、待機のレンハさん。
レンハ:《レイジ》《ラッシュ》、最後のフェイト1点。
GM:では、その瞬間! 2d6
Dice:2d6 = 5 (2d6: 4+1) = [5]
レンハ:ぬ!
セラ:む。
GM:レンハさんとホロさんは感知判定をどうぞ。難易度は24です。
ホロ:絶対無理(笑)
レンハ:《限界突破》分を忘れぬよう。
アールゥ:それがあったですね……<《限界突破》
クリス:一応、データのある人たちは振っておきましょう。 2d6+8
Dice:2d6+8 = 4 (2d6: 2+2) + 8 = [12]
近衛騎士:2d6+10
Dice:2d6+10 = 6 (2d6: 5+1) + 10 = [16]
ホロ:2d6+7
Dice:2d6+7 = 11 (2d6: 6+5) + 7 = [18]
セラ:あ、ホロくんが出した。
GM:なんと!
ホロ:《限界突破》あったんでしたね……成功っぽい。
アールゥ:私だったら固定値で28ですねぇ(遠い目)
レンハ:2d6+6+10 一応。
Dice:2d6+6+10 = 7 (2d6: 5+2) + 6 + 10 = [23]
GM:では、その場にいた人たちの中で、ホロさんだけが気がつきました。
侯爵騎士:――《インタラプト》。
GM:侯爵付きの騎士が密かに放ったつぶてが、レンハさんの馬の勢いを止め、《ラッシュ》を打ち消します。
ホロ:(む!)
ホロ:なんて言おう……(笑)
ホロ:こっちも負けじとばれずに支援するか、中断するか、レンハさんががんばるか。(笑)
セラ:あっはっは割り込みありならフェイさんくらい1ラウンドで
セラ:そして今判明した事実!
セラ:ディエンさんデータねえぇえ
GM:このシナリオでは用意してません
レンハ:《ワーディング》で気絶す……いやなんでもない
GM:ともあれ、レンハさんの決死の一撃はひそかに邪魔されてしまいました。そのことを知るのはホロさんのみ、証拠は何もありません。
レンハ:勢い余って地に刺さるシミター!
GM:では、クリンナップ。フェイ侯爵が盾を構えなおし、《限界突破》が終了と。
* * *
セラ:えーと、要するにレンハさんに変身して馬で跳ね飛ばせばいいの?(えっ
ホロ:その騎士が仲間なわけね……告げ口すべき?
アールゥ:証拠がないですね。
GM:(うーん、まだわかりづらいかなあ……)
レンハ:1. セラさんが自爆缶で消えた彼に変身する 2. 次のラウンドに場内へ乱入する 3. フェイ侯爵側の非で決闘は無効になる 4. セラさん獄中入り
セラ:ちなみに変身アイテム持ってるの私じゃないです!
レンハ:だがセラさんでなければフェイ侯爵を抜けない
アールゥ:何故よりにもよって私が客室に……(笑)
GM:アールゥさんも明確に拾ったわけじゃないですが拾ったってことでいいです。
アールゥ:すみません~拾った事で。(笑)
セラ:いやーまあ、乱入してなおかつレンハさん側に不利にならないのは私だけなのかなーとは……私も微妙だけど。
セラ:(フリーランスって不便なのか便利なのかわかんないね)
GM:う、うーん……侯爵自身に対する情報収集の結果が忘れ去られている気がするぞ……
ワッカ:そういえばそうですねっ。
セラ:思い切りのいい人物くらいしか覚えてません
レンハ:凱旋して直帰して最短ルートで姫君を追いかけてきたということしか。
セラ:身分の高い人物の馬車に関する報せは一件もなかった、これと姫様馬車の情報を追っかけるくらい余裕さ発言が矛盾してる、とかかなあ?
セラ:でもぜんぜん時期が違う気がするから違う気がする
アールゥ:すでにフェイ侯爵自身が偽者だった~(おぃ)
レンハ:つまりフェイ侯爵に感知判定を持ちかければ良いということかね。
セラ:とりあえず時間稼ぐことからはじめましょうか。このままだとレンハさんが不正で負けてしまうし。
セラ:完全に逃げに徹すれば絶対にフェイさんは追いつけないのでそれで永遠に時間稼ぎができますよ 馬の性能が一緒ならだけど あと若干絵があれだけど
セラ:情報を整理してたら頭爆発しそうになりました
GM:理系さんしっかりして!
セラ:とりあえずフェイさんが偽者である確率は7割くらいかなーと思いました。爆発した頭で考えたことなので信頼度は低いです
レンハ:ほう、結構高めの予想で。
* * *
第六ラウンド
GM:セットアップ。まずはセラさん、訓練場に登場しますか?
セラ:もちろん登場するよー!
客室:|壁|[アールゥ]
訓練場:[フェイ&レンハ]20m[ホロケウ]
GM:エンゲージはこのように。セットアップもあればどうぞ。
GM:次から次へと駆け込んでくるPCたちを見て、入り口を警備する侯爵付きの騎士たちがそれはもう変な目で見てきます。
レンハ:宜敷。己はセットアップなし。
アールゥ:セットアップ……一人では特になし……
セラ:《ランナップ》と《陣形》でホロくんと同じエンゲージに
GM:そして近衛騎士に《リフレクション》されると
セラ:セットアップないです。MPの危険があぶない。
フェイ:もう《クリスタルブレイド》も必要ないかな。この一太刀で終わりにして進ぜよう。
レンハ:そういえば、《ラッシュ》を消された結果、《レイジ》の使用回数はなくなったまま?
GM:そうですね。行動自体は行なわれた上で、判定の部分が失敗した認識でお願いします。
ホロ:《エンサイクロペディア》使ったほうがいい? フェイに。支援使えないよね?
セラ:どうなんでしょうね。
GM:おっと。ホロさんは、フェイ侯爵に対するエネミー識別をもう行なっています。
ホロ:始まる前にしましたね。
GM:まあ、同じエネミーを複数回識別してはいけない、というルールはないんですが……
セラ:じゃあディエンさんの識別を(意味ない)
ホロ:むしろティアナ姫の……
アールゥ:スリーサイズ調べるのですね(違)
ティアナ(ワッカ):「我が夫となるものは更に(略)」
GM:あの人は姫というより殿下です
ティアナ(ワッカ):「そんなじ……まじまじと見られては照れてしまいます///」
GM:いいから行動宣言しろよ!(笑)
ホロ:何もできることはないですよねぇ?
セラ:とりあえずなしでいいんじゃないかなあ。
アールゥ:私はないですね……エリア違いますし。(笑)
ワッカ:なしで。
GM:では、イニシアチブ。レンハさんから。
レンハ:く……。メジャーで離脱し、55m……もとい、取れるだけ距離を取る。
レンハ:まずは体勢を整えるという建前。
GM:おっと。では、ホロさんがいるのが高座の位置なので、その5m手前まで移動できるということにします。
フェイ:「どうした、逃げるのか!?」 挑発的な声が追いかけてきます。
ルカ=ディエン:「(先の突撃を仕損じたこと、あやつらしくもない……どういうことだ?)」
ワッカ:証拠はないけど耳打ちしようかなぁ……
ホロ:じゃ、自分のラウンドでそれですかね
GM:続いてセラさん。
セラ:マイナーで所持品の《ウェポンクリエイト》で作成した短剣を装備、メジャーでフェイさんが偽者かどうか、感知対決したい。
GM:よかろう、かかってこい!
GM:侯爵に対して疑いの目を向けるとはいい度胸です。これで本物だったら処罰してくれます。
セラ:そして飲み込まれたっぽい発言。
セラ:(フェイさんの行動値が17で回避が13くらいだったはずだから感知はそれほどでもないはず《ダンシングヒーロー》)(意訳)
セラ:本物でも結構筋が通るあたりが怖いんだよね。判定。 3d6+9
Dice:3d6+9 = 10 (3d6: 3+3+4) + 9 = [19]
GM:そのままで?
セラ:期待値だからなあ。そのままかな。これで勝てなければアールゥさん頼りかも。
フェイ:世の中には防具の行動修正というものがあることを教えて差し上げよう。 2d6+10
Dice:2d6+10 = 9 (2d6: 4+5) + 10 = [19]
GM:この場合、対応側はフェイ侯爵の側なので、こちらの勝利ですね。
セラ:惜しかった。ちなみに飲み込まれていった発言には防具の修正の話があった。
侯爵騎士:「……? おい、貴様! 侯爵様に向かって、なんだその目つきは!」
GM:というわけで因縁をつけられました。このままだと処罰ものです。やーいやーい。(おい)
セラ:「え? ああ、ごめんなさい、私目が悪くって、遠くを見ようとするとついこうなっちゃうんですよー。」 適当
ワッカ:「まぁまぁ、セラのやることなんでここは穏便に……」
フェイ:続いてこちら。 「逃がすか!」 と馬を走らせてレンハさんにエンゲージして《バッシュ》!
フェイ:3d6+13 今度はごく一般的な構えから、ミスリルクレイモアを振るいます。
Dice:3d6+13 = 10 (3d6: 1+3+6) + 13 = [23]
GM:リアクションどうぞ。
レンハ:2d6+2 回避!
Dice:2d6+2 = 3 (2d6: 1+2) + 2 = [5]
レンハ:できない。
フェイ:8d6+19 物理ダメージ! やっと軽減可能です。
Dice:8d6+19 = 28 (8d6: 4+3+3+1+1+6+6+4) + 19 = [47]
レンハ:《アイアンクラッド》。 5d6+5
Dice:5d6+5 = 12 (5d6: 1+2+3+4+2) + 5 = [17]
レンハ:ひとまず弾いた。
GM:高座の目前で激しく打ち鳴らされる剣と盾!
ティアナ:「きゃっ!」 轟音に隠れて、小さく悲鳴を上げます。
レンハ:「(情け無し……!)」 ぎりっ。
クリス:「まるで、最初の状況と攻守が入れ替わったよう……」
GM:次はアールゥさんですね。
アールゥ:では私も訓練場に戻ります
GM:客室には倒れて縛られた従者が残される、と。
アールゥ:戻る途中に給仕に声かけれます?
GM:どんな用件ですか?
セラ:そろそろ勝利の宴の用意を
アールゥ:客室の縛ってる男を別室に監禁しとくように……と
GM:うーん……まあ、無力化済みですしね。それくらいの用件なら伝えられたことにしましょう。
アールゥ:ありがとうございます
GM:最後にホロさんです。
ホロ:移動して終わります~ディエンさんのところに。
GM:あ、ホロさんは前ラウンドの時点で、既に高座まで移動済みです。
ホロ:え? もう言ってもいいですかね?
GM:伝言などは行動順が回ってきたらどうぞ、ということでしたので。
クリス:「……あら、ホロ? 戻ってきていたの?」 やっと気づいてもらえます。
ホロ:実は今、レンハさんがラッシュに失敗したのはですね……ということで《インタラプト》の件を。
ルカ=ディエン:「何……?」 くるりと振り向いて、侯爵付きの騎士の方を鋭く睨みつけます。
セラ:ディエン→騎士→セラ→フェイ 視線の向かう先
近衛騎士:「失礼ながら、証拠もなしにそのような話をされるのは……」
クリス:「そう、ね……ごめんなさい、ホロ。あなたの話を疑うわけではないけれど、確たる証拠もなしにそういうことを言い出すわけには……」
セラ:証拠ねー……。ワッカが証人です!
ホロ:「そうですね。」
ホロ:「ただ……もし足がつかめたら……僕は貴方達を許しません。」
セラ:えっ姫様を?
ワッカ:「セラーせらーけーわいだね!」
近衛騎士:貴様が言うな
近衛騎士:げふんげふん。
ワッカ:「だってそれは、妖精だから!」(シャキシャキシュキーン)
セラ:さーて、射程は視界なので《ブービートラップ》はここからワッカに十分届きますね
GM:……あ、さっき証拠うんぬん言ったのは姫君側の近衛騎士ですからね! 悪いのはセラさんのほうにいる侯爵付きの騎士!
ホロ:「あの人達をですね」
GM:というわけで、通常の行動分で何かしてもいいですが、どうしますか?
ホロ:何もなしですけど姫のそばに寄っておきます。(護衛的な意味で)
GM:では、行動放棄と。
GM:クリンナップは何もなし、と。
第七ラウンド
GM:アールゥさんいらっしゃい?(訳:登場しますか?)
アールゥ:登場します……訓練場にすぅっと現われます。
GM:では、エンゲージはこのように。
訓練場:[アールゥ&セラ]35m[フェイ&レンハ]5m[ホロケウ]
ルカ=ディエン:入り口にアールゥさんが現われたのを見て、目つきの険しさがすっと和らぎます。あやつに任せておけば安心だ。
GM:セットアップ。何かあればどうぞ。
レンハ:なし。
ワッカ:なし。
セラ:んー。ホロくんたちのいる高座に行くにはどうすればいいのかな。40mの移動?
アールゥ:《ヘイスト》《ポストヘイスト》を私とセラ殿にすると移動が楽ですかね?
セラ:アールゥさんの行動値をフェイさんより上にしておくことは有効だと思います。
アールゥ:では、自分に《ヘイスト》を。
GM:40mの移動だと決闘の場を突っ切ることになるので……具体的な移動力によらず、マイナーとメジャーの両方を使って移動すれば行けるものとします。
GM:スクウェア管理にしておけばよかったかもしれませんね。
セラ:《ランナップ》と《陣形》ではだめですか
GM:なるほど、移動二回分。認めます。
セラ:正直あんまり意味はない気はするけどこのままだと使いどころがないよね《陣形》。承認さえ貰えれば《ランナップ》行きます。
レンハ:問題ない。《陣形》を宣言する。
セラ:では《ランナップ》。《陣形》の移動と合わせて高座に移動。
セラ:「あっ向こうのほうがよく見えそう」とか言いながら
ワッカ:《ガーディアン》切ったらバレますかね?
アールゥ:召喚ですからね……
ワッカ:バレずに支援できる技がない!?
GM:バレます。超バレます。なのでレンハさんが負けてしまう前に、決闘に介入する口実を得ないとなりません。
アールゥ:フェイ侯爵のマイナーさえ封じてしまえばダメージは通らないかと……
フェイ:さて、普通の《バッシュ》じゃ効かないことがわかりましたし、《クリスタルブレイド》を使用。姫君の御前で馬上に仁王立ち!
フェイ:「これで止めとしてくれる、覚悟せよ!」 大見得を切ります。
アールゥ:セットアップでしたっけ(笑)
セラ:《クリスタルブレイド》込みだとたぶん装甲の上から斬り捨てられます。なのでここでなんとかしないとマズいかも。
アールゥ:自分に《ヘイスト》。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 9 (2d6: 3+6) + 7 = [16]
アールゥ:4d6+4
Dice:4d6+4 = 11 (4d6: 2+2+6+1) + 4 = [15]
GM:では、イニシアチブ。レンハさんから。
レンハ:潮時か……。せめてみっともなく粘ろう。離脱して、他へエンゲージしない程度に移動する。
GM:入り口の方へなら30mまでは移動できますが、どうしますか?
レンハ:あー、アールゥの5m手前がそうかな。そこまで。
フェイ:「ええい、まだ逃げ回るか!」
クリス:「(一方の剣が通じず、もう一方は時間を稼ぐ……やはり、最初と立場が逆転しているみたい)」
ルカ=ディエン:「(侯爵が音ばかりの激しい打ち合いに興じたのは、決闘らしく見せるためであろう……とすれば、レンハよ。お前は何を待っているのだ……?)」
GM:続いて加速したアールゥさん。
アールゥ:では、フェイ侯爵に疑いの眼差しを。(笑)
アールゥ:顔は無表情なんですがね(ぇ)
GM:いざ判定!
アールゥ:2d6+18
Dice:2d6+18 = 11 (2d6: 5+6) + 18 = [29]
セラ:うわあ
アールゥ:おしい……
GM:※この判定には、フェイトや《ダンシングヒーロー》などの添加物は一切使用されておりません。
セラ:ごめんねー添加物使って負けて!
アールゥ:《メイド・アイ》はなんでも見抜きます
ワッカ:メイドイヤーは地獄耳、メイドチョップはパンチ力
アールゥ:聞き耳が感知判定なら地獄耳ではありますね(笑)
フェイ:対抗! 2d6+10
Dice:2d6+10 = 4 (2d6: 1+3) + 10 = [14]
セラ:さてこれでフェイさん本物だったら相当収拾つけるの面倒そうだねどうしよう
ワッカ:フェイをしたった部下のしたことってのも相当面倒だね
GM:では、再び行なわれた無礼を、侯爵付きの騎士たちが咎める間もなく……
GM:ぼぅんっ!
GM:アールゥさんの視線が、クリスタルヘルムの面当ての下に浮かぶ、侯爵には不釣合いな禍々しい笑みを見抜いた瞬間。
GM:フェイ侯爵の身体から虹色の煙が立ち上り、それが晴れた後には、まったく別の男性が存在していました。
ルカ=ディエン:「!」
セラ:誰? 長老?(ねえよ)
クリス&ティアナ:『えっ!?』
レンハ:「!」
フェイ?:「くっ、しまった!?」 慌てて顔をおさえますが、もう遅い。
アールゥ:「あの者はフェイ侯爵ではありませんっ!」
侯爵騎士:「ちっ……余計な真似を!」 次の瞬間、アールゥさんの背後に立っていた侯爵付きの騎士たちが、一斉に武器を構えます!
セラ:だよねー私そっちには居たくなかったの(最悪か)
侯爵騎士:……あ、そうそう。行動値は31のモブです。よろしく!
GM:さあ、お次はセラさん。
セラ:ちょっとクリスと話したい。
GM:おや。アクション不要でどうぞ。
セラ:「えっと、これってどう思う? 決闘、継続していいの?」
セラ:私のナイフがあれをヘッドショットしたいと叫んでるんだけど
ホロ:有無をいわさずぶっ放すつもりだったのに、大人だなぁセラさん
セラ:いや一応偉い人のお墨付きをもらっておかないと牢獄行きはやだもん
クリス:「えっ?」 混乱冷めやらぬ様子の姫君でしたが、すぐに凛々しい表情に戻り、可愛らしい声を張り上げます。
クリス:「決闘者の虚偽が明らかとなった故、クリス・グラスウェルズの名において、この決闘は無効とする! 神聖なる決闘を汚した者たちを直ちに捕らえよ!」
クリス:「……後はお願いね、セラ。」 ウィンクをお返しします。
セラ:「はーい。任せて!」
ルカ=ディエン:「入り口を連中に封鎖されている以上、外の警備に当たっている我が方の騎士もすぐには入ってこれぬか……」
近衛騎士:「その間、姫君と伯の身柄は我々でお守りします。……セラ殿、ホロケウ殿、御武運を。」
セラ:じゃあそのままメインプロセス……なんだけど……
セラ:《命の泉》を切るタイミングはいつになるかな。私は一応《ファミリア》をまだ呼べるけど、レンハさんが結構厳しそうだし、レンハさんのために切るとなるとここで《ファミリア》を呼んじゃうとフェイトがもったいない。
セラ:なので《命の泉》をMPのために切る予定があれば今ほしいです!
GM:だそうですが、どうですかレンハさん。
ルカ=ディエン:よく考えたら本来のギルドマスターもここにいるんですよねははは。
セラ:データないけどね
ワッカ:エキストラ扱いかも
GM:データがないということは逆に無敵でもあるということなのだよ
アールゥ:ディエン様の一撃は闘技場をも粉砕します
レンハ:ふむ、確かに今が切り時だろうな。《命の泉》を宣言する。
GM:はい。HPとMPでそれぞれ15D6をどうぞ。
セラ:一括だっけ。
GM:ギルドマスターが振った分を全員に適用、ですね。
レンハ:15d6 HPの分。
Dice:15d6 = 50 (15d6: 2+3+1+1+5+3+3+3+6+3+3+5+5+2+5) = [50]
レンハ:MPの分。 15d6
Dice:15d6 = 45 (15d6: 3+5+5+1+2+1+5+5+2+1+5+6+1+2+1) = [45]
レンハ:期待値だよ期待値。うん期待値。
ワッカ:かんちー。
アールゥ:全快しました。
GM:持ち直したところで、改めてセラさんこーい。
セラ:よーし《ウェポンクリエイト》《ウェポンシュート》《ホーミングヒット》! 対象はフェイさんもどき!
GM:うわああこーい!
セラ:あれMPが半分になった。結局ファミリア呼ぶはめになるんじゃなかろうか
セラ:3d6+21 命中!
Dice:3d6+21 = 12 (3d6: 3+6+3) + 21 = [33]
フェイ?:「はっ!?」 背後からの攻撃に盾を構える! リアクション不可、ダメージどうぞ。
アールゥ:距離的に《チェックメイト》届きませんね……
ワッカ:装備はそのままだとしたら魔法は使えないね、じゃ……騎士かなぁ。
セラ:いや大丈夫。反射ダメージは至近の対象にしか届かないから。
セラ:しかも私も無属性魔法! 2d6+2d6+78
Dice:2d6+2d6+78 = 6 (2d6: 2+4) + 10 (2d6: 6+4) + 78 = [94]
フェイ?:クリスタルナイトの魔法防御力を舐めるな! 《アイアンクラッド》! 5d6+5
Dice:5d6+5 = 26 (5d6: 6+5+5+5+5) + 5 = [31]
セラ:えっ
GM:わはははははは!
アールゥ:高い。(笑)
レンハ:ば、馬鹿な!
フェイ?:ダメージは30点以下! HPはもう最大の1/4しかないですが、もう関係ない!
フェイ?:「っ、よくも……よくもやってくれたなぁっ、芸人風情が!」
セラ:魔法防御も30以上あるんだ。次があればピンポイントアタックにしようっと。
セラ:「んー? 変身も十分芸人だと思うけどなあ。」
アールゥ:ホロ殿の殺意魔法でトドメですね
ホロ:まわってくるかな
フェイ?:ではこちらの番。姫君には近衛騎士がついてるし、ここで殺すのは難しい……
セラ:あ、しまったな。投げないほうがよかったかも。
フェイ?:となれば、決着をつけつつ退路を確保しよう。名馬の移動力補正もあって、マイナーでレンハさんにエンゲージ。メジャーで通常攻撃!
フェイ?:「キサマが潔く負けていればよかったのだっ!」 3d6+13+2
Dice:3d6+13+2 = 11 (3d6: 2+3+6) + 13 + 2 = [26]
GM:リアクションどうぞ。
レンハ:2d6+2 回避。
Dice:2d6+2 = 9 (2d6: 4+5) + 2 = [11]
フェイ?:3d6+19+63+38 「せめて一死で報いてみせろっ!」
Dice:3d6+19+63+38 = 16 (3d6: 5+5+6) + 19 + 63 + 38 = [136]
GM:おお、なんだかダイスが私に微笑んでいるぞ! 属性のない魔法ダメージ、今回も軽減は可能!
アールゥ:《プロテクション》。 5d6+23
Dice:5d6+23 = 19 (5d6: 1+2+6+6+4) + 23 = [42]
レンハ:《アイアンクラッド》。 5d6+5
Dice:5d6+5 = 19 (5d6: 3+6+5+4+1) + 5 = [24]
ホロ:《サモン・アラクネ》~。
GM:それは射程が許しません。
ホロ:ひー
セラ:アラクネは届かない……けど耐えたっぽい!
レンハ:「否、負ける訳には行かないのだっ!」 51ダメージ、耐えた! (※残りHP:3)
フェイ?:「な、何っ!?」
GM:あ、あと少しのところで……!
GM:では、ホロさん。
セラ:そして微妙に20m射程のスキルが届かない
ホロ:どうしよう。
GM:あ、高座から決闘の場に降りるのに、判定やダメージは発生しません。
レンハ:あー、1m届かないのか……
ホロ:《フロストプリズム》は届きますか?
アールゥ:届かないですね……
レンハ:マイナーで移動すれば届きそうだ。>フロストプリズム
アールゥ:30mだったのですか……射程……さすが殺意高いですね
GM:ウィザードの上級魔術ですからね。すごいぞー。
セラ:どちらにせよアールゥさんのほうにいるやたら速いザコを倒さないといけないのである程度移動しておくというのはひとつ。あと、届くとしても攻撃魔法はやめておいたほうがいいです。
セラ:(魔法反射でレンハさんが死にます)
レンハ:殺意がこちらにも
ホロ:マイナーで移動して、メジャーで……《エンチャントウェポン》ですかね。
セラ:30m射程なら、一回移動すればザコのほうに届くんじゃないでしょうか。
GM:10m移動すれば、侯爵付きの騎士の方に《フロストプリズム》が届きますね。
ホロ:じゃあ、そっちに行きます。
ホロ:マイナーで移動、メジャーで《フロストプリズム》。
侯爵騎士:ふっ、そう簡単にやれると思うなよ……
アールゥ:侯爵騎士に降り注ぐ凍てつく殺意…………
ホロ:3d6+11+1
Dice:3d6+11+1 = 4 (3d6: 1+2+1) + 11 + 1 = [16]
ホロ:なんだかなぁ
GM:あー、フェイトも使い切っちゃって振り直せないんですね。
ワッカ:はいー。
侯爵騎士:では回避。 3d6+15
Dice:3d6+15 = 15 (3d6: 4+6+5) + 15 = [30]
GM:近衛騎士などよりも圧倒的に素早い動きで、吹き荒れる氷の魔術をかわしてのけます。
アールゥ:偽フェイよりも強いのでは?(笑)<侯爵騎士
ワッカ:実はこっちが本体
セラ:あっちはアールゥさんでも結構見破るのが厳しいかもしれない
レンハ:しかしGMの出目がすごい。一体何が……
アールゥ:ここ一番で低くなりますよ……きっと
※ほっとけ!(笑)
侯爵騎士:「……。」 さて、今までずっと待機してきたわけですが……
侯爵騎士:姫君の暗殺には失敗し、戦場には腕利きが四人。このままだと訓練場が包囲される、か……
侯爵騎士:マイナーで《ディスアピア》。《インセンサブル》を持っているので、アールゥさんを無視して隠密状態になります。
侯爵騎士:メジャー? 果たして一体何をしたのか不明です。
セラ:逃げたかな。
フェイ?:「――!」 何かを悟って絶望的な表情になります。
アールゥ:「……見捨てられましたね。」
GM:クリンナップは何もなし、と。
第八ラウンド
訓練場:[アールゥ]5m[レンハ&フェイ?]25m[ホロ]10m[セラ]
GM:セットアップ。フェイ侯爵の偽者は、不気味な笑い声を上げ始めます。
セラ:そういうスキル?
GM:MP減りそうですね
フェイ?:「くく……はは、くはははははは……!」
フェイ?:「この俺が……“クリスタルブレイド”が、こんなところで砕けるというのか……」
アールゥ:ああ……奴らかぁ……やっぱり(笑)
セラ:「どうせ判定したら壊れるじゃないあんなん、《ウェポンシュート》用としか考えられないよ」
ワッカ:バカスギル?
フェイ?:「――否ッ! 断じて否ッ!」
フェイ?:「我が身の砕けるまで、眼前の敵を斬り捨てるのみっ!」 最後まで《クリスタルブレイド》を宣言!
GM:他にセットアップはありますか? なお、七影珠による変身が解除されたので、改めて識別することが可能になっています。
レンハ:なし。
セラ:《クイッククリエイト》《ウェポンクリエイト》。これはファミリアも出る可能性が出てきた。
レンハ:……と、《陣形》を使っておいてもいいかもな。
ホロ:《エンチャントウェポン:魔》をレンハさんに。
GM:それには少し、射程が足りない。《陣形》は必要そうですね。
ホロ:じゃ、《エンサイクロペディア》は?
GM:エネミー識別は視界内の対象なら誰にでもウェルカム。
レンハ:《陣形》を宣言する。己は移動できない。
セラ:20mの移動が一杯かな……15m移動すれば届くから、15m移動。
ホロ:2d6+11+10+2
Dice:2d6+11+10+2 = 10 (2d6: 5+5) + 11 + 10 + 2 = [33]
アールゥ:《陣形》で移動してから《エンチャント……って遅かったですね
“水晶剣”
分類:人間 属性:- レベル:28 識別値:31
特殊能力:
《アイアンクラッド》5 《カバーリング》 《バッシュ》5
《アラウンドカバー》1 《スティールクラッド》 《パワーアーム》
《フォートレス》5 《ブレイクスラッシュ》 《スペシャルカバー》3
《魔力偏向》:《アイアンクラッド》の直後に使用。軽減した魔法ダメージと同点のHPダメージを、至近の単体に与える。このダメージはあらゆるスキルで軽減できない。
《クリスタルブレイド》:セットアッププロセスで使用する。このエネミーの行なう白兵攻撃の命中判定の達成値に+2し、ダメージに+[【物理防御力】+【魔法防御力】]する。
また、その白兵攻撃のダメージを属性のない魔法ダメージに変更する。
この効果は白兵攻撃の命中判定を行なうか、シーン終了まで持続する。《クリスタルブレイド》の解除にはマイナーアクションを必要とする。
《クリスタルブレイク》:パッシヴ。《クリスタルブレイド》の効果が、武器攻撃の命中判定を行なうことで解除された場合、
そのラウンドの間、このエネミーの【物理防御力】【魔法防御力】を0に変更する。
解説:白竜王国の侯爵。魔力を反射する特殊なクリスタル製の防具に身を固めている。
ただしこれは、彼に扮したバルムンクのデータである。自身を一振りの大剣と化し、相手を両断するという大技を隠し持つ。
GM:バルムンクとは何か、という情報は一般には出回っていません。
GM:機会があれば、これから先に知ることもあるでしょう。
アールゥ:係わり合いになりたくはないですが…………
セラ:まあ、ようするにまずこれを張り倒せばいいんでしょう余裕余裕。
GM:ホロさんは移動はないですか?
アールゥ:私も移動はないですね……
セラ:……あ、ごめん、もう5m移動しておいていい? 一応ね。
ホロ:んー、近寄ります。セラさんと同じところまで。
アールゥ:《ヘイスト》をレンハ殿に。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 8 (2d6: 3+5) + 7 = [15]
アールゥ:4d6+4
Dice:4d6+4 = 11 (4d6: 1+5+4+1) + 4 = [15]
アールゥ:あら……低いですね……
レンハ:(期待値で一応ダメージは通るが……攻撃するしかないかな)
GM:では、イニシアチブ。レンハさんからどうぞ。
セラ:ここまで着たら勝負をつけるだけなら簡単ですが、つけ方が重要ですね。
セラ:これも自爆缶をもってる可能性がありますから。
アールゥ:自爆缶だけはなんとかしないとドロップ品が……
レンハ:セラ君までで倒せればなんとかなりそうだ。《フェイタルブロウ》《ラッシュ》。
“クリスタルブレイド”:来いよぉっ!
レンハ:4d6+9 せい!
Dice:4d6+9 = 16 (4d6: 4+1+5+6) + 9 = [25]
“クリスタルブレイド”:なんのっ! 2d6+13
Dice:2d6+13 = 6 (2d6: 3+3) + 13 = [19]
“クリスタルブレイド”:「この盾が! 鎧が! キサマに、貫けるものかあっ!」
アールゥ:《チェックメイト》。 5d6+4
Dice:5d6+4 = 13 (5d6: 5+3+1+3+1) + 4 = [17]
レンハ:2d6+76+15+17 通れば放心!
Dice:2d6+76+15+17 = 4 (2d6: 2+2) + 76 + 15 + 17 = [112]
“クリスタルブレイド”:《アイアンクラッド》ォッ! 5d6+5
Dice:5d6+5 = 20 (5d6: 6+1+6+6+1) + 5 = [25]
“クリスタルブレイド”:物理防御力は63点、25点軽減してダメージは24点! 残りHPは25点!
セラ:喜劇の始まり。
“クリスタルブレイド”:「ぐ、お……!」 なんとかこらえきったものの、あまりの衝撃に放心します。
GM:では、セラさん。
セラ:えっていうかそれは残りHP1点ですか?
GM:ああいえ、軽減の結果残りHPが25点。軽減しなかったらぴったり倒れてましたね。
セラ:なーんだ。残りHP1点だったらタンブルトラップぶつけようと思ったのに。
レンハ:惨い
GM:……落馬ダメージかいっ! 喜劇過ぎる!
セラ:さて……うーん……
セラ:マイナーで《ウェポンクリエイト》で作成した所持品の短剣を装備して《ウェポンシュート》《フェイント》。
“クリスタルブレイド”:くくく……そんな、短剣がっ……
セラ:多分《ピンポイントアタック》よりもこっちのほうがダメージが出る気がする……のはいいけど、これ投げると多分レンハさん死ぬよ大丈夫?
レンハ:確実に倒してくれさえすれば、己は一向に構わんッ
セラ:(そしてアールゥさんが《カリキュレイト》《ヒール》すると今度は自爆缶を拾う人がいなくなる)
GM:15m移動できないホロさんに全米が泣いた
アールゥ:@1……(笑)
GM:一応、メインプロセス前にアミュレットハットを脱ぎ捨てるなりすれば届くんですけどね
セラ:それいいね(おい)
ホロ:なるほd
ホロ:絵的にはイイね
アールゥ:《カリキュレイト》っていつでも割り込めるんでしたっけ?
GM:イニシアチブですから、セラさんの行動を差し戻して直前に使用、ということでもいいですよ。
アールゥ:レンハ殿と同エンゲージすればかばえるかな?って
GM:《魔力偏向》のダメージにはダメージロールがないので、かばうことはできませんね。
GM:《カリキュレイト》で移動してしまうと行動済みになるので、そういう意味でも無理です。
セラ:ではひとまず差し戻します。戦闘不能は面倒そうなので。
アールゥ:了解です《カリキュレイト》使用してレンハ殿に《ヒール》を。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 5 (2d6: 3+2) + 7 = [12]
アールゥ:11d6+25
Dice:11d6+25 = 39 (11d6: 3+2+1+6+4+4+3+4+5+1+6) + 25 = [64]
レンハ:HP67。これでなんとか。
GM:では改めて、セラさん。
セラ:はーい。マイナーで《ウェポンクリエイト》で作って所持品にいれておいた短剣を装備して《ウェポンシュート》《フェイント》!
セラ:3d6+21
Dice:3d6+21 = 10 (3d6: 4+1+5) + 21 = [31]
セラ:3d6+21
Dice:3d6+21 = 9 (3d6: 1+2+6) + 21 = [30]
セラ:31を選択。結局クリティカルは出なかった。
“クリスタルブレイド”:2d6+13 うおおおおおっ!
Dice:2d6+13 = 8 (2d6: 6+2) + 13 = [21]
GM:回避できず。ダメージどうぞ。
ワッカ:これに《ディスコード》って載せれないっけ?
セラ:開封できないですよね
ワッカ:そうだった
セラ:無属性魔法。実は私のほうがクリスタルブレイドなんじゃないの!?(壊れるし) 2d6+2d6+78
Dice:2d6+2d6+78 = 5 (2d6: 3+2) + 3 (2d6: 1+2) + 78 = [86]
“クリスタルブレイド”:なんだとこいつ! 《アイアンクラッド》! 5d6+5
Dice:5d6+5 = 21 (5d6: 5+2+4+5+5) + 5 = [26]
セラ:あ、微妙。1点残ったりするかもわくわく
“クリスタルブレイド”:魔法防御力は38! 26点軽減して22ダメージ! 残りHPは……3だ!
“クリスタルブレイド”:「まだだ! まだ砕けんっ!」
レンハ:こちらに来るダメージは26+38で64? それとも26?
GM:おっと、それがありました。《魔力偏向》でレンハさんに26点のHPダメージですね。
GM:あくまで「軽減」した分だけを与えます。防御力とは別物で。
ワッカ:今思うとエンチャントをセラにしとけばよかったんじゃね?
GM:してるしてる
セラ:もうかかってます
ワッカ:あああ、そうかぁ……切れてなかったのか
GM:説明不足でしたね。一度退場しても、シーン持続のスキルは持続するという処理でした。
“クリスタルブレイド”:「今度こそ! これで! 終われえっ!」 もうMPもない! レンハさんに最後の通常攻撃!
レンハ:むしろあれだけ《ブレイクスラッシュ》を連打して、よく今までMPが持ったものだ……
GM:本当にね……コスト10は、重いですよね……
“クリスタルブレイド”:3d6+13+2 追撃の刃!
Dice:3d6+13+2 = 8 (3d6: 4+3+1) + 13 + 2 = [23]
GM:リアクションどうぞ。
レンハ:2d6+2 うーむ回避。
Dice:2d6+2 = 5 (2d6: 2+3) + 2 = [7]
クリス&ティアナ:『レンハ様……!』
“クリスタルブレイド”:3d6+19+63+38 「キサマも、ここで、砕け散れえっ!」 属性のない魔法ダメージ!
Dice:3d6+19+63+38 = 11 (3d6: 2+6+3) + 19 + 63 + 38 = [131]
アールゥ:《プロテクション》。 5d6+23
Dice:5d6+23 = 15 (5d6: 1+4+3+6+1) + 23 = [38]
レンハ:《アイアンクラッド》。アラクネがないと厳しい。
ホロ:《サモン・アラクネ》します~。
セラ:むしろ《ガーディアン》のほうじゃないのかしらと思ったり思わなかったり。使ってたっけ?
アールゥ:あ……ホロ殿《ガーディアン》のこってませんか?
レンハ:おや、まだ残ってたのか。
ホロ:ありますよ。切っときますか?
アールゥ:じゃあ、《ガーディアン》を。ここで切らずして。(笑)
ホロ:はい~。じゃあ、《ガーディアン》。
GM:振り下ろした最後の一太刀が、“動物の王”に阻まれます。
“クリスタルブレイド”:「な……何故だぁぁぁっ!」
ワッカ:べー
GM:ホロさん、どうぞ。
セラ:ここで攻撃してしまうと自爆缶コースです
アールゥ:ここは《エンチャントウェポン》をレンハ殿にかけて、次のラウンドで確実にしとめませんか?
ホロ:ですね。
ホロ:支援特化のがよかったかぁ
アールゥ:いえいえ、ホロ殿は殺意重視でよろしいですよ
GM:この攻撃魔術の使えなさっぷり、一時期の殴りアコを思い出しますね。(ほろり)
レンハ:相手が悪いだけさ……
セラ:主に自爆缶のせいです
ホロ:うーんと、《エンチャントウェポン:魔》をレンハさんに。 3d6+11+1
Dice:3d6+11+1 = 10 (3d6: 1+6+3) + 11 + 1 = [22]
GM:クリンナップは何もなし、と。
第九ラウンド
訓練場:[アールゥ]5m[レンハ&フェイ?]15m[セラ&ホロ]
GM:過去最長。セットアップは何かありますか?
“クリスタルブレイド”:永遠に《クリスタルブレイド》。存在意義。
アールゥ:《ヘイスト》をレンハ殿に。 2d6+7
Dice:2d6+7 = 6 (2d6: 2+4) + 7 = [13]
アールゥ:4d6+4
Dice:4d6+4 = 17 (4d6: 6+4+1+6) + 4 = [21]
セラ:ない……かな。《コーデックス》は今更過ぎるし。
ホロ:《ウィークポイント》をレンハさんに。
ホロ:2d6+11+2
Dice:2d6+11+2 = 8 (3d6: 2+6) + 11 + 2 = [21]
レンハ:己はなし。
GM:では、イニシアチブ。大いに支援を受けたレンハさんから。
レンハ:《ラッシュ》!
GM:受けて立つ!
レンハ:判定にフェイトを1点。
レンハ:5d6+9
Dice:5d6+9 = 19 (5d6: 1+2+5+5+6) + 9 = [28]
“クリスタルブレイド”:2d6+13 ぐっ……!
Dice:2d6+13 = 3 (2d6: 1+2) + 13 = [16]
GM:さすがにもう無理でした。ダメージどうぞ。
アールゥ:《チェックメイト》。 5d6+4
Dice:5d6+4 = 16 (5d6: 1+2+6+6+1) + 4 = [20]
レンハ:ダメージ。 2d6+76+21+11+20
Dice:2d6+76+21+11+20 = 9 (2d6: 3+6) + 76 + 21 + 11 + 20 = [137]
“クリスタルブレイド”:もはや《アイアンクラッド》すらできない……
“クリスタルブレイド”:「がはッ……!」 クリスタルの装甲を砕かれ、残骸と一緒になって倒れました。
GM:かちっ……こっ、こっ、こっ、こっ……
アールゥ:こけこっこーっ
GM:繰り返しは鉄板っておいこら☆
アールゥ:申し訳ございません(笑)
GM:次はセラさんですが、何かすることはありますか?
セラ:やっぱり……もしこれが捨て駒じゃないとしたら見捨てて逃げるわけないもんね。
セラ:マイナーで15m移動してフェイさんもどきにエンゲージ、メジャーで自爆缶を回収しておく。
アールゥ:ドロップ確保
GM:では、それにて完全決着。戦闘終了です。
GM:最後にドロップ品の決定ロールを。対象は従者と“クリスタルブレイド”ですね。
セラ:んー。“クリスタルブレイド”はアールゥさんが振るのがいいんだろうけど、従者どうしよ。一応フェイト1点あるし私?
アールゥ:ですね……お願いします。
アールゥ:ドロップ品の為にフェイト残してましたしっ(おぃ)
セラ:このフェイトを使うといよいよ私はMPの残りカスになるけどいいよね大丈夫だよねクライマックスが更に続いたりしないよね
アールゥ:その時はその時ということで……
GM:10ラウンド近くやっといてダメ押しはないから安心してください。(笑)
セラ:そのときはがんばれハイMPポーション。従者のドロップにフェイト1点。 3d6
Dice:3d6 = 13 (3d6: 3+5+5) = [13]
アールゥ:では、振らせていただきます。フェイト3点使用。 5d6
Dice:5d6 = 26 (5d6: 5+5+6+4+6) = [26]
セラ:えっ
アールゥ:はしった
レンハ:もうやだこの人たち
GM:では後ほど、ローグマント(重量3:4300/2150G)とクリスタルシールド(重量6:72500/36250G)が回収されました。
ワッカ:すごーい
GM:というわけで、シーンを終了します。
セラ:これで近衛騎士が偽者だったら悲劇コース
GM:そこまでいくといわゆるエスパー必須シナリオですね。手がかりが一切出てきてない!
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