○ミドルフェイズ・シーン7――華表
GM音:ミドル7~。PC3さん、登場と2d10を。
GM音:ちなみに、このシーン含め2シーンで……
華表:1d10+2d10
Dice:1d10+2d10 = 1 (1d10: 1) + 16 (2d10: 10+6) = [17](侵蝕率:48)
GM音:日常に迫る危機、サプライズチャートへ。発生確率高いな。
華表:あちゃあ。次でサプライズ引いたらアウトねえ。 1d10
GM音:さらに1d10を。
Dice:1d10 = 1 (1d10: 1) = [1]
GM音:周囲の人間に疑われる。またか。
GM音:振り直しを要求する!(GM権限)
GM音:1つ下にずらして、エネミーと遭遇っと。(ぇ)
華表:うきゃあ。
氷原:私は還れるのでしょうか……
GM音:1d100
Dice:1d100 = 53 (1d100: 53) = [53]
GM音:EXジャームの、コウモリと猿……みたいな妖精? 妖怪? 出現。
GM音:地上に1体、上空に1体。調べ物をしていた華表さんは、挟み撃ちを受けました。
華表:「ちょっとどういうことよ! ああもう邪魔ね燃やすわよ!」
氷原:私たちは登場できますか?
GM音:[コウモリ]10m[華表]10m[猿] 登場は自由。
一:私も出ます。 1d10
Dice:1d10 = 6 (1d10: 6) = [6](侵蝕率:64)
氷原:「佳奈さん!」 スポットライトを浴びつつ登場します。 1d10
Dice:1d10 = 8 (1d10: 8) = [8](侵蝕率:80)
氷原:そして80%を超えます。もう駄目かもしれませんね。
華表:だいじょぶだいじょぶ。きっと。
GM音:行動値はこうかな。 一21>氷原16>コウモリ14>猿7>華表3>
華表:遅くってごめんね。キュマイラの宿命なのかなあ。
GM音:と言うところで、本日は調査中、ジャームに襲われました。今日は戦闘日和。
コウモリ(井戸端会議中):キーキー!
猿(井戸端会議中):キキー!
氷原:えっ
猿&コウモリ:キキキのキー!
華表:主婦の方々ーっ!
氷原:おおお落ち着いてください! EXジャームは人間以外の存在がジャーム化したものです!
第1ラウンド[コウモリ]10m[華表]10m[猿]
GM音:こちらはセットアップ無し。
氷原:私も何もありません。
一:なし。
華表:もってませーん。
一:では行動値順に。
一:印象的に脆そうな、コウモリを狙撃。マイナーは移動した方が良いかしら。
氷原:お猿さんから離れておいた方が良いかもしれませんね。
一:マイナーで5m、コウモリ側に移動、メジャーでコンボ:精密射撃(※《小さな塵》+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》)。対象はコウモリ。 3-2+11d10/8
Dice:3+-2+11d10/8 = 3 - 2 + max:10/crit:6 (11d10/8: 7+1+4+'10'+'9'+'9'+4+'10'+'10'+3+'9')
一:11+6d10/8
Dice:11+6d10/8 = 11 + max:6/crit:0 (6d10/8: 3+4+6+5+6+4)
一:ぐは。達成値18。
コウモリ:ドッジ。 6d10/10
Dice:6d10/10 = max:10/crit:2 (3d10/10: '10'+1+3+ 2+2+'10')
猿&コウモリ:10+2d10/10
Dice:10+2d10/10 = 10 + max:1/crit:0 (1d10/10: 1+1)
GM音:回避失敗。
一:命中したのでダメージ。 19+2d10
Dice:19+2d10 = 19 + 5 (2d10: 3+2) = [24](侵蝕率:68)
コウモリ:24抜け。
コウモリ:「キキー!(痛いですわ!)」
GM音:次、氷原さ~ん。
氷原:では私もコウモリさんの方に2mだけ移動して、コンボ「秋破の光」(※《破壊の光》+《光の手》+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》)でコウモリに攻撃します。
コウモリ:「危機!」
氷原:私が視線を送ると、相手の心が光で射抜かれるんですよ。 4+10d10/8
Dice:4+10d10/8 = 4 + max:10/crit:3 (10d10/8: 7+4+5+3+5+4+2+'10'+'9'+'9')
氷原:14+3d10/8
Dice:14+3d10/8 = 14 + max:7/crit:0 (3d10/8: 7+7+2)
氷原:あ、あら……私も不調ですね。それでも達成値は21です。
コウモリ:ドッジ。 6d10/10
Dice:6d10/10 = max:9/crit:0 (6d10/10: 2+3+9+3+8+7)
GM音:命中。
氷原:そして攻撃力が低いんです…… 3d10+2
Dice:3d10+2 = 10 (3d10: 2+1+7) + 2 = [12]
コウモリ:しかし、12抜けて撃破。
氷原:やりました!(侵蝕率:86)
コウモリ:「キキー!」
GM音:残りは猿のみ。
華表:いいねっ!
GM音:では猿は……一番近い華表さんに。
猿:《ペネトレイト》+《伸縮腕》+《コンセントレイト:モルフェウス》 3+7d10/8
Dice:3+7d10/8 = 3 + max:6/crit:0 (7d10/8: 6+6+5+1+1+3+6)
GM音:えっと……達成値9で攻撃……
華表:え、えーと……普通にドッジ…… 5d10/10
Dice:5d10/10 = max:8/crit:0 (5d10/10: 2+8+1+3+3)
氷原:(そういえばまだ60%にもなってないんですね。いいなあ)
華表:達成値9!
猿:ノー!
GM音:(これ、弱すぎないか。)
氷原:(達成値30が出てもおかしくないダイス数とクリティカル値ではあるんですが……)
※気のせいでした。(クリティカル値8の7D10の期待値は24)
GM音:それでは、華表さん、どうぞ。
華表:あー。猿は遠距離攻撃だったのね。するとあたしは殴れないや。
GM音:なんと。
氷原:素手パンチですよ!
華表:一応マイナーで猿にエンゲージして、《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》で殴る! 5d10/8
Dice:5d10/8 = max:9/crit:3 (5d10/8: '9'+2+1+'8'+'9')
華表:10+3d10/8
Dice:10+3d10/8 = 10 + max:5/crit:0 (3d10/8: 5+3+2)
GM音:ぉ~。
華表:達成値15。当たるかな?
氷原:何故だか皆さん一回しかクリティカルしませんね。
猿:ドッジ。 9d10/10
Dice:9d10/10 = max:9/crit:0 (9d10/10: 4+3+3+9+2+3+3+5+6)
GM音:当たり~。達成値がしょっぱいよっ。
華表:まあ、あたしはダイスが少ないからねー。ダメージ。抜けないかもね。 2d10-5
Dice:2d10+-5 = 10 (2d10: 8+2) - 5 = [5]
猿:5点抜け。
氷原:あのう、《炎の刃》の分はどうしたのですか?
GM音:ぉ?
華表:記憶にございませんでした。+2点だそうです!(侵蝕率:52)
GM音:なるるん。
猿:訂正 7点抜け。
華表:攻撃エフェクトなんてコンセントレイトを乗せるためのものよ!(偏見に満ちた発言)
氷原:あ、ここで佳奈さんにロイスを結んでおきますね。EXジャームに素手で立ち向かっていく姿に、誠意/隔意でポジティブが表です。
華表:ふふんまっかせなさい!
GM音:で、くりなっぷー。
第2ラウンド[一]3m[氷原]12m[華表&猿]
GM音:そのまま第2ラウンド~。
一:第2ラウンドトップ、このまま精密射撃。 1+10d10/8
Dice:1+10d10/8 = 1 + max:10/crit:4 (10d10/8: 4+'10'+3+5+5+'8'+'8'+'10'+2+6)
一:11+4d10/8
Dice:11+4d10/8 = 11 + max:10/crit:2 (4d10/8: '8'+1+'10'+7)
一:21+2d10/8
Dice:21+2d10/8 = 21 + max:9/crit:1 (2d10/8: 4+'9')
一:31+1d10/8
Dice:31+1d10/8 = 31 + max:9/crit:1 (1d10/8: '9')
一:41+1d10/8
Dice:41+1d10/8 = 41 + max:3/crit:0 (1d10/8: 3)
一:達成値44~。
猿:ドッジ。 9d10/10
Dice:9d10/10 = max:10/crit:2 (9d10/10: 2+2+1+'10'+3+2+3+'10'+4)
氷原:まさに精密射撃ですね。
猿:10+2d10/10
Dice:10+2d10/10 = 10 + max:7/crit:0 (2d10/10: 4+7)
猿:ドッジ失敗。
一:喰らえ! 19+5d10
Dice:19+5d10 = 19 + 32 (5d10: 6+2+10+7+7) = [51](侵蝕率:72)
華表:わお。
氷原:グレネードランチャーの音に耳を塞ぎますね。
猿:「ウキャァッー!」
GM音:と言うわけで、猿をかなりオーバーキル気味に倒しました。
氷原:「どうしてEXジャームがこんなところに……今回の事件や例の施設と、何か関係があるのでしょうか?」
GM音:このEXジャーム、例の施設があるという方角から来たような気がしました。
華表:施設何やってんのーっ!
華表:よーしあたしも一くんにロイスね! 有意/無関心のポジ! 君には期待できるわ!
一:情報くれた小鳥遊さんに■有為/不信感……残り1枠は後で考えるか。
氷原:とりあえず、ジャームの後処理をUGNの処理班にお願いしておきましょう。
GM音:らじゃりん。
GM音:それでは、このシーン、ミドル7を終了します。
華表:ほらちゃっちゃと仕事しなさい! 時間は待ってくれないわよ!(シーン数的な意味で)
○ミドルフェイズ・シーン8――氷原
GM音:ミドル8。予測最終日。
GM音:シーンプレイヤーはPC1、登場と2d10をお願いします。
GM音:ここで妨害入ると終われるぞ~。
氷原:どうかサプライズではありませんように…… 1d10+2d10
Dice:1d10+2d10 = 3 (1d10: 3) + 8 (2d10: 5+3) = [11](侵蝕率:89)
GM音:ライバル動く。部下による急襲。
GM音:的確すぎる。
氷原:えっ
一:勘弁してくれ。
華表:何よ殴り飛ばすわよ!
GM音:で、1d100をよろしく。>PC1
氷原:1d100
Dice:1d100 = 69 (1d100: 69) = [69]
GM音:最終日、校内の情報学習センターで調査していると……
氷原:どうして私たちは施設に乗り込んだりエカテリーナさんの話を聞いたりしなかったのでしょう……
華表:バカねそんなの今回の事件とはきっと関係ないわ! 本質を見抜かないと事件は解決できないのよ!
GM音:では、施設にしますか。
GM音:施設に向かうと、セキュリティが起動します。どうやら、既に察知されていたようです。
GM音:光の人型が、あなたたちの前に出現します。
光:えっ俺?
華表:誰よアンタ! 蹴っ飛ばすわよ!
氷原:なんだか段々と佳奈さんが、以前テレビに出ていた占い師の方に見えてきました……
華表:地獄に落とすわよ!
RB:データベース:「残念 アナタ方ノ調査ハ、ココデ終ワリデス。」
RB:データベース:「る・がるーノ命ニヨリ、排除シマス!」
氷原:「そんな、ここまできて……!」
GM音:しかし、間に合わないとは思わなかった。
GM音:今度は、こんな感じで。 一21>氷原16>RB11>華表3
華表:登場。 1d10
Dice:1d10 = 5 (1d10: 5) = [5](侵蝕率:57)
一:1d10 登場。
Dice:1d10 = 3 (1d10: 3) = [3](侵蝕率:75)
華表:「だいじょぶだいじょぶ、これも張り倒せばいいんでしょ?」
一:ですね。
第1ラウンド[一&華表&氷原]10m[RB]
GM音:揃ったところで第1ラウンド。
RB:データベース:セットアップ無し。
一:トップで精密射撃。 1+11d10/8
Dice:1+11d10/8 = 1 + max:9/crit:1 (10d10/8: 5+4+1+3+2+'9'+3+4+3+1+7)
一:11+1d10/8
Dice:11+1d10/8 = 11 + max:5/crit:0 (1d10/8: 5)
一:達成値16。
RB:データベース:ドッジ。 5d10/10
Dice:5d10/10 = max:9/crit:0 (5d10/10: 2+6+8+9+2)
GM音:命中。
一:「ここまで来てっ!」 19+2d10
Dice:19+2d10 = 19 + 8 (2d10: 7+1) = [27]
RB:データベース:25抜け。
一:侵蝕率4上昇。(侵蝕率:79)
GM音:次、氷原さん。
氷原:うーん……すみませんが待機しますね。
RB:データベース:「いれぎゅらー、排除」
RB:データベース:《絶対の恐怖》+《領域調整》+《コンセントレイト:ソラリス》 対象は…… 1d3
Dice:1d3 = 1 (1d3: 1) = [1]
RB:データベース:行動値トップの一さんに。 4+6+10d10/8
Dice:4+6+10d10/8 = 4 + 6 + max:10/crit:5 (10d10/8: 3+'10'+4+7+4+'9'+'8'+'10'+'8'+2)
RB:データベース:20+5d10/8
Dice:20+5d10/8 = 20 + max:7/crit:0 (5d10/8: 3+5+7+3+7)
RB:データベース:27。
氷原:やっぱり移動エフェクトは大事ですね、佳奈さん……(ひそひそ)
華表:そうねえ。ま、あたしは殴るのメインじゃないしいいでしょ。
一:ダメもとドッジ。 1+2d10/10
Dice:1+2d10/10 = 1 + max:8/crit:0 (2d10/10: 3+8)
RB:データベース:「排除!」 5+3d10
Dice:5+3d10 = 5 + 19 (3d10: 8+10+1) = [24]
一:24抜け。あれ、死んだっΣ( ̄□ ̄(HP:0/23)
氷原:ひ、閃光さーんっ!
一:《リザレクト》…… 1d10
Dice:1d10 = 6 (1d10: 6) = [6]
一:侵蝕率6上昇で復活っと。もの凄い恐怖の攻撃だったぜ。(HP:6/23 侵蝕率:85)
一:「ま、まだだ……。」
GM音:次、華表さん。
華表:マイナーで《白熱》だけ使って、メジャーで全力移動して敵にエンゲージ! これでおしまい。
華表:これでやっとあたしも60%ね。あたしの番までに終わってなかったら獣化するかも。
GM音:では、待機中の人~。
氷原:そのまま行動放棄しちゃいます。ダイスペナルティが必要そうなら、次に使いますので……
GM音:なるるん。
第2ラウンド[一&氷原]10m[華表&RB]
GM音:では第2ラウンド。
GM音:セットアップ無し。
一:精密射撃っ! 1+12d10/8
Dice:1+12d10/8 = 1 + max:10/crit:4 (12d10/8: 1+'8'+5+4+7+3+'8'+7+'8'+'10'+4+7)
一:11+4d10/8
Dice:11+4d10/8 = 11 + max:10/crit:3 (4d10/8: '8'+5+'10'+'8')
一:21+3d10/8
Dice:21+3d10/8 = 21 + max:9/crit:1 (3d10/8: '9'+1+7)
一:31+1d10/8
Dice:31+1d10/8 = 31 + max:4/crit:0 (1d10/8: 4)
一:35~。
RB:データベース:ドッジ。 5d10/10
Dice:5d10/10 = max:8/crit:0 (5d10/10: 1+2+1+8+2)
一:「これで、墜ちろ!」 19+4d10
Dice:19+4d10 = 19 + 19 (4d10: 3+3+4+9) = [38](侵蝕率:89)
RB:データベース:「ピピ……ガ……排……除……」
GM音:戦闘終了~。
一:なんだかんだで侵蝕率89……
華表:ふー。戦闘はどうにかなったけど、どうにかなってないほうが心配ね。
氷原:応急手当キットの購入判定をしておいたほうがいいでしょうか……
GM音:らじゃ。一人1回、購入判定可能としましょう。
氷原:それでは、応急手当キットを用意しますね。といっても、〈調達〉があるわけではないので、あまり期待しないでください。 1d10
Dice:1d10 = 6 (1d10: 6) = [6]
氷原:駄目でした。【社会】ってやっぱり大切ですね。
華表:侵蝕率のボーナスはどうしたの?
氷原:あっ、そういえば…… 2d10
Dice:2d10 = 13 (2d10: 9+4) = [13]
氷原:一個確保できましたので、閃光さんに渡しておきますね。
一:4+3d10/10
Dice:4+3d10/10 = 4 + max:7/crit:0 (3d10/10: 6+7+2)
一:私も成功。
華表:あたしも応急手当キットー。 3d10
Dice:3d10 = 23 (3d10: 9+6+8) = [23]
華表:ま、あたし支部長だし、圧力を加えればこんなの余裕ってね。一くん、使うといいよ。
○アドヴェント
GM音:さて、氷原さん、デウス・エキス・マキナチャート(1d10)を振ってください。これは、プライズが貯まらずにアドヴェント、今回は7シーン終了したために発生するものです。
氷原:機械仕掛けの大神、ですか……超展開の予感です。 1d10
Dice:1d10 = 5 (1d10: 5) = [5]
GM音:うわ。一番引いてはいけないものを!
氷原:えっ
華表:ええーっ
GM音:さて、内容はおいておくとして、事件の真相を考えましょうか。
GM音:大規模なオーヴァード化実験、無自覚なヒロインのレネゲイドの力、新兵器の実験。これらの1~3個の組合せです。
氷原:ええっ、無自覚だったんですか?
GM音:えぇ、情報からは、彼女が自覚しての現象ではないようです。
華表:……(一生懸命考えている)……。プシュー
氷原:うーん……エカテリーナさんの能力は、妖精の姿をした共生型レネゲイドビーイング(オリジン:レジェンド)の量産・統率なんてどうでしょう。
一:ほむほむ。
一:あぁ、なるほど。
一:で、それが何らかの方法で増幅されている……?
氷原:あるいは量産能力だけで、統率はパートナーとなる“オベロン”がいたというのもありですね。仇討ちはオベロンのためとか。
一:施設は近隣のオーヴァード、あるいはRBの力を高め、それによって人々を一斉にオーヴァード化させるための……FH、もしかしたら紅蓮の計画?
氷原:エカテリーナさんの能力で量産した妖精憑きオーヴァードを、“オベロン”から回収した能力で統率し、一大軍団を作り上げようとしている……とか。
GM音:と、話していると。
紅蓮:「ようやく気づいたか!だが、遅い!」
GM音:施設から、紅蓮・コードウェルが出てきます。
華表:「サプライズが多すぎたの! しょうがないでしょ!」
氷原:* おおっと コードウェル! * 調査妨害のお手並みはさすがでしたね。
紅蓮:「既に、街中に妖精達は広がった! この街は、オーヴァードシティに生まれ変わるんだ!」
氷原:な、なんですってー!?
氷原:あっ、でもそれってこの街が妖精郷に生まれ変わるってことですよね。ちょっと惹かれます。
華表:オーヴァードが増えるってことはあたしの支部もおっきくしなくちゃね! うーん、今から楽しみね
GM音:と、その時。
狩猟者(プレデター):「興が乗った。ならば貴様もろとも全てを切り裂くだけだ。」
GM音:突如現れる謎の男。
氷原:!?
華表:えっあれ、最強の人じゃなかったっけ!?
GM音:「デウス・エキス・マキナ」 全ての妖精、二条エカテリーナ、紅蓮・コードウェル、そしてオーヴァード化し施設に隠されていた失踪者全てが斬り殺され、事件は終了し……いや狩猟された。
氷原:な、な、な……なんてこと……
氷原:エカテリーナさんが……オープニングでしかお話できなかったエカテリーナさんが……
華表:よ、よくわかんないけど何とかなった雰囲気じゃない! た、多分!
GM音:そして、日常は続いていく。人々の知らぬ戦いを飲み込み。
GM音:デウス・エキス・マキナチャートの結果により、クライマックスが斬り飛ばされたので、このままエンディングに入ります。
氷原:はい……(しょんぼり)
華表:はーい。超展開ってやつね!
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