ワッカ：グッドエンドって感じだよねぇ……。（チラリ）
セラ：グッドエンド……かなぁ？
アールゥ：……
GM：さあ、ね……
ワッカ：トゥルーエンドではないよね！……ノーマルエンド？
アールゥ：まあ……ノーマル……でしょうかね？
ワッカ：グッドエンドはどんなだろう？ レンハ引受？
レンハ：セラ陛下
セラ：私もまったくなくはないかな。無難なのはディエンさんかティアナ？
GM：では、アフタープレイに移りましょう。
○経験点・報酬の算出
▼成長点
●セッションに最後まで参加した：1
●ミッションに成功した：160
・最大の障害：60(エグベルトLV60)
・モルグインを壊滅させた：×
・アーデンハイド家を裁いた：×
・エグベルトを倒した：100
●セッションで活躍した：1
●使用したフェイト：
レンハ：10
アールゥ：11
ホロケウ：8
セラ：9
●倒したエネミー＆解除したトラップ：
暗殺者：LV28
偽信徒：LV18 ※撤退
《モルグインの警告》：LV9
《モルグインの暗殺》：LV10
エグベルト：LV60
――――――――――
小計：125(÷4人≒31点)
●場所の手配：
セラ：1
●ギルド提供：
全員：16
合計：
レンハ：187
アールゥ：188
ホロケウ：185
セラ：187
GM：まずは成長点。計算は大丈夫ですか？
セラ：大丈夫じゃないかな。
GM：では続いて報酬。
▼入手品＆ドロップ品など
幻竜騎士団長の紋章(80000G)
――――――――――
小計：80000G
経費：5000G
アールゥ：生命の呪符(5000G)
合計：75000G(÷4人＝18750G)
個人計上：
セラ：1980G(《パフォーマンス》(1000G)×2-宿代(20G))
GM：幻竜騎士団長の紋章については、国に返還する代わりに80000Gの恩賞を受けたものと思ってください。
GM：もちろん買い取って幻竜騎士団長の立場を手に入れてくれても構いません。（さらりと）
セラ：8万は買い取れないなぁ。
アールゥ：無いですね
GM：（実はギルド資金が9万G以上貯まっていたりする）
アールゥ：目標は30万ですよ？
ホロ：買い取れる……か……（汗）
GM：え、何ホロさん出世しちゃいます？
ホロ：買いませんけどねっ！
GM：ちっ。
ホロ：それはそれで面白いか……？
セラ：そして大活躍を果たしたサンダートラップは今日も元気に《パフォーマンス》で補われるのであった
GM：そうですね。トラップは記述してません。
レンハ：計算確認した。買い取りはもちろんないよ。
○コネクションの固定化
GM：では続いてコネクション。
ホロ：はい～。
GM：レンハさんがエグベルトに「あこがれ」、アールゥさんがベルク大神官に「恩人」、ホロさんが“モルグイン”に「探求」、セラさんがコルヴディムに「友人」でしたね。
ホロ：はい。
アールゥ：ですね
セラ：死んでる……。
GM：といっても、ベルク大神官以外は死亡（壊滅）してしまったので……
ホロ：ので？
GM：アールゥさんはベルク大神官、それ以外は今回シナリオに登場した中で、まだコネクションを持っていない相手に対してコネクションを結び、それを固定化できるものとします。
GM：成長点1点使う気があれば、ご自由にどうぞ。
アールゥ：ではベルク殿を固定化させていただきましょう。
ホロ：誰に持ってなかったかなぁ……
セラ：直接会ってなくてもいいの？ シナリオに登場さえしてれば。
GM：あー、直接会った中からでお願いします。
レンハ：うーむ……。
ホロ：ティアナ姫に庇護？
GM：ホロさんが騎士してて実にいいと思います。
レンハ：取る先を思いつかなかった。なしかな。
セラ：……。
セラ：相手いねぇえ
アールゥ：8層の宿屋の主人ですよ、セラ殿
GM：クライマックスまで合流する気がなかった結果がこれだよ
セラ：姫君二人は持ってる。ディエンさんも持ってる。……あと会ったのって、モブキャラばっかじゃない？
ホロ：ですよね。
GM：名前だけなら本物のフェイ侯爵とかシルヴェストル伯爵とかもいましたけどね。残念でした。
セラ：あっそうだはじめに登場した犬
GM：ティアナのアニマルメッセンジャーッ！
セラ：あるいはワッカ。（えっ）
GM：……PCじゃないしそれもアリですね。
GM：（というか今回PC間コネクション結んでなかったことに途中で気づいたんですがそのまま通しちゃいました えへっ）
アールゥ：（笑）
ワッカ：あるいは使い魔の鳩
セラ：これまで登場したことないけどね
ワッカ：まぁ……最近出番がなかったみたいだし？実は食べちゃってるけど
セラ：えーとじゃあせっかくだからワッカに……
GM：おおっと。関係は何に？
ワッカ：わーい♪（どんなツンデレ）
セラ：……好敵手？
ワッカ：友！（しゅくてき）
セラ：うん、好敵手でいいや。
GM：では、以上ですね。
ホロ：はい。
GM：では総計。
○総計
▼総計
●PC
レンハ：18750G 成長点187
アールゥ：18750G+5000G 成長点188-コネクション1(ベルク：恩人)
ホロケウ：18750G 成長点185-コネクション1(ティアナ・グラスウェルズ：庇護)
セラ：18750G+1980G 成長点187
●ギルド
ゴート辺境騎士団：成長点64
●GM
成長点249
アールゥ：生命の呪符代以外はＧ資金に
レンハ：同じく。
GM：おお、ギルド資金が12万Gを突破した……
アールゥ：ケセドの杖までまだ遠い……
GM：では、以上でセッション『純白竜の息吹』は終了です。
GM：お疲れ様でした。次回はいよいよ最終回（予定）！
セラ：お疲れ様でした。成長したセラちゃんはどうだったかな？
アールゥ：お疲れ様でした。成長した《プロテクション》はどうでしたか？
レンハ：成長した《レイジ》は
レンハ：お疲れ様でした。
ホロ：搦手が美味かったです。
ワッカ：流石セラだよね
GM：一人は絶対余裕になると計算して範囲攻撃とか連続攻撃とかしないとやってられませんねエネミー！＜《プロテクション》
GM：レイジ二発は超怖かったのでボスの防御面がああなりました。0にすれば問題ない！＜《レイジ》
セラ：次回、《トップスピード》と《マジックカット》、そして究極忍具を装備した私の活躍をお楽しみに！（予定は未定）
＊ ＊ ＊
GM：情報収集パートは、本来なら反戦派が怪しい→会談の出席者を一人ずつ調査、という流れを想定してたんですが……
アールゥ：まあ、私がベルク大神官のとこに行ってばっかでしたし（笑）
GM：ねー。おかげでグレアムルートが最後に出てくるとか変なことに。
アールゥ：次は《リサーチ》をとって確実な情報収集を心がけます
GM：最終回はいつになるかわかりませんが、頑張って考えます。主にラスボスとか。
ワッカ：今回が最終回と聞いて……
アールゥ：そろそろまた大規模戦闘来ると踏んで《グランドマスター》覚えましょうかね……
セラ：しかし結構回収してない伏線がある気がするんですが、打ち切り漫画みたいになりませんよね
GM：第二話でジェラル、第三話で“コールブランド”と“ナインテイル”、第四話でバルムンク、と。あと何かありましたっけ。
アールゥ：黒竜の竜輝石とか？
GM：黒竜の出番、あるかなあ……（遠い目）
セラ：装備部位は片手でよろしく。
GM：なにそれこわい
＊ ＊ ＊
ホロ：レベルアップはできそうですね、《フロストプリズム》と……《カーススペル》上げるかなぁ……。
アールゥ：《エフィシエント》をあげて《プロテクション》の固定値を３０に……
アールゥ：《ラーニング》で種族スキルの【感知】+2のやつとって……これで完璧？
セラ：うーん、《デスゲイル》や《ツインフェンサー》を取るのもありかなぁ……
セラ：うん、《マジックカット》を諦めて《デスゲイル》に……
アールゥ：《ヘイスト》が役に立ちそうですね……＜《デスゲイル》
セラ：あとは、実はナイフ投げより強い私の白兵攻撃がうなるときはくるのか！？ 乞うご期待！
アールゥ：ＬＶアップはゆっくり考えよう……
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エンディングフェイズへ
第六話『無限光の救済者』へ
～ プレイ中断時に溢れてきたなんかこう色々と台無しな言葉たち ～
○ミドルフェイズ・シーン14――終了後
レンハ：うひょう、国を敵に回したぜ！
レンハ：万の大剣が冗談じゃなくなりつつある。
セラ：バレないようにやればいいんだよ。（問題発言）
レンハ：アールゥに迷惑をかけ続けていて申し訳ない気持ちである。色んな意味で。
レンハ：ホロ君も。
セラ：私は私は？（おい）
レンハ：セラ君は本当に……もう……
○クライマックスフェイズ・シーン1――開始前
セラ：とりあえずえげつない作戦は考えておいたよ。使うかどうかは……（目をそらす
GM：おや。何か戦略的な作戦があるなら、討ち入りの前に合流シーンをやったほうがいいでしょうか？
GM：（戦術上の作戦なら戦闘中にいくらでも弄してもらって構いませんが）
セラ：いやぁ、これ使えるのかなぁ。合流しないとできない作戦ではあるんだけど。
ワッカ：とりあえず、身元引受に行きますかね……。
レンハ：作戦はもう好きにしてくれればいいが、楽しいことは歓迎だよ。
セラ：いやぁ、私かアールゥさんが死にそうで とりあえず合流しようか
○クライマックスフェイズ・シーン3――終了後
セラ：うーん。《エンカレッジ》でも一枚あれば倒せたなぁ。残念。
GM：いい勝負だった……
GM：本物にはあれに《バッドステータス無効》と《無限の力》がついてくるのでどう考えてもレベル35じゃない
レンハ：それは無理
セラ：王様もまさか《ブービートラップ》で窮地に立たされるとは思わなかっただろうね
GM：何せ“騎士王”ですからね。正面から戦うと恐ろしく強いんですが、絡め手の得意なセラさん大活躍。
レンハ：セラ君はいいキャラしてるなーっていつも思う。
ワッカ：だよねぇ。
GM：王の立場からすると腹立たしくてたまらないんですけどね！（笑）
セラ：うふふごめーん。
レンハ：ワッカが言うなって言いそびれた。
セラ：でもさあ、当初考えてた作戦はこんなもんじゃなかったんだよ…… えげつなさとか
GM：七影珠を使ってモルグインか幻竜騎士団を扇動して王を討たせるところまで読んだ
セラ：惜しいね、ティアナに変装してエグベルトと二人きりの状況を作り、隙を付いてドブシュor《緊急招集》でいっぱい呼び出してタコる
GM：手法がもう完全に暗殺者のそれである
GM：あっでもエグベルト感知も19あるんだよ
セラ：うちに感知の鬼がいることをお忘れかな
GM：自分で化けるんじゃねえのかよこのド外道！（笑）
セラ：言ったじゃん、えげつないって
GM：味方に対してもかよ！ ひどいな本当に！（笑）
セラ：あとほら私言ったよ、私かアールゥさんが死ぬ可能性あるって ほら私も候補に入ってる
GM：こ、こんな時に笑わせに来よって……ふう。
ワッカ：さすがセラ……大笑いしたよ！
アールゥ：感知には自信ありませんよ？
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